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B1第27節終了時点での“仮想”CS組み合わせ…東地区は4差に5クラブひしめく大混戦

3月31日終了時点での“仮想”CS組み合わせ
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■残り14試合…明暗分かれる東地区の上位

「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦は終盤戦に突入し、「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」の出場枠争いが激化している。3月28日と29日に行われた第27節では、東地区の上位陣が相次いで黒星を喫するなど、順位に動きが見られた。

 東地区では首位争いを演じる宇都宮ブレックス千葉ジェッツがそろって敗戦し、上位のゲーム差が一気に縮小。さらにアルバルク東京は痛恨の4連敗と失速し、ワイルドカード争いでもボーダーラインまで後退した。

 一方で好調なのが群馬クレインサンダーズだ。前節では西地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズを敵地で連破し、直近6連勝と勢いに乗る。現在はワイルドカード3位につけ、東地区2位の千葉とも2ゲーム差。着実に存在感を高めている。

 こうした結果を受け、東地区は首位・宇都宮から5位・レバンガ北海道までが4ゲーム差以内にひしめく大混戦となっている。現在ワイルドカード圏外の北海道も、勝率ではA東京と並んでおり、CS出場枠はもちろん、ホーム開催権争いも予断を許さない状況だ。

 今節は東地区6位の仙台89ERSアルバルク東京が対戦。通算対戦成績では仙台が0勝19敗と苦戦しているが、3ゲーム差で迎えるこのカードは単なる1勝以上の意味を持つ。CS進出へ望みをつなぐ“歴史を変える1勝”となるか、大きな注目が集まる。

■西地区も混戦模様

 西地区では長崎ヴェルカが3連勝と勢いに乗り、優勝マジックを「12」まで減らした。一方で、その背後では混戦模様となってきた。首位奪還の可能性もあった2連戦で、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが痛恨の連敗。3位・シーホース三河とは3ゲーム差、4位・琉球ゴールデンキングスも4ゲーム差で追走しており、上位争いが動く気配が出てきた。

 さらに注目は、序盤に出遅れていた三遠ネオフェニックスだ。ここにきて破竹の11連勝を記録し、ワイルドカード圏内まで3ゲーム差に急接近。同率で並ぶ広島ドラゴンフライズも虎視眈々とチャンスをうかがっている。

 現時点でのCS組み合わせを見ると、長崎対A東京の“兄弟GM対決”、西地区の覇権を争ってきた名古屋D対琉球、さらには宇都宮対群馬の隣県対決など、興味深いカードが並ぶ。ただし、これらはあくまで現時点での“仮想CS”。いずれも今後の結果次第で刻一刻と変動していくだろう。

 B1リーグの残り試合数は14試合。最後の1試合まで目が離せない展開となりそうだ。

B1第28節 試合日程

レバンガ北海道 vs 茨城ロボッツ(@よつ葉アリーナ十勝)
4月1日(水)15時05分~

仙台89ERS vs アルバルク東京(@ゼビオアリーナ仙台)
4月1日(水)19時05分~

群馬クレインサンダーズ vs アルティーリ千葉(@オープンハウスアリーナ太田)
4月1日(水)19時05分~

千葉ジェッツ vs シーホース三河(@船橋アリーナ)
4月1日(水)19時05分~

川崎ブレイブサンダース vs 越谷アルファーズ(@東急ドレッセとどろきアリーナ)
4月1日(水)19時05分~

横浜ビー・コルセアーズ vs 宇都宮ブレックス(@横浜国際プール)
4月1日(水)19時05分~

富山グラウジーズ vs 琉球ゴールデンキングス(@富山県総合体育センター)
4月1日(水)19時05分~

三遠ネオフェニックス vs 広島ドラゴンフライズ(@豊橋市総合体育館)
4月1日(水)19時05分~

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 秋田ノーザンハピネッツ(@IGアリーナ)
4月1日(水)19時05分~

滋賀レイクス vs 佐賀バルーナーズ(@滋賀ダイハツアリーナ)
4月1日(水)19時05分~

京都ハンナリーズ vs ファイティングイーグルス名古屋(@京都市体育館)
4月1日(水)19時05分~

大阪エヴェッサ vs 長崎ヴェルカ(@おおきにアリーナ舞洲)
4月1日(水)19時05分~

島根スサノオマジック vs サンロッカーズ渋谷(@カミアリーナ)
4月1日(水)19時05分~

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