2026.04.08

ドイツ遠征を戦うU18男子日本代表…ベネディクトが攻守でスタッツランキング上位、櫻井はアシスト5位

国際舞台に挑んでいるU18男子日本代表[写真]=fiba.basketball
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 4月4日にドイツで開幕した「第31回 アルベルト・シュヴァイツァートーナメント」を戦うU18男子日本代表。国際舞台での熾烈な戦いの中で、複数選手がスタッツランキング上位に名を連ねる活躍を見せている。

 ここまでの3試合すべてで2桁得点を記録し、チームトップの平均18.3得点を挙げているのはベネディクト研一郎。外角シュートに加え豪快なダンクも飛び出すなど高い得点能力を発揮し、得点ランキング全体6位に食い込んでいる。また、初戦で4スティールを叩き出し、平均は2.7スティールで5位、1.7ブロックで5位と守備でも日本の核を担う働きを見せている。

 インサイドでも体を張る白谷柱誠ジャックは、平均15.0得点で13位、8.0リバウンドで10位とダブルダブルに迫る活躍を見せている。1.7スティールもマークしており、ベネディクトとともに攻守でチームをけん引している。

3Pでチームをけん引するキャプテン・髙橋[写真]=fiba.basketball

 平均得点13.7点で上記2人に続くのは、3ポイントシュート成功率46.2パーセント(平均4.0/8.7本)で9位につけているキャプテンの高橋歩路。1試合平均試投数5本以上を記録する選手では3位と高確率を維持し、初戦のスロベニア戦では18得点、初勝利を収めたスウェーデン戦では放ったショット全てを沈め17得点を挙げている。

 司令塔を務める櫻井照大は4.7アシストで5位とチームのオフェンスを活性化。「FIBA U16アジアカップ2025」ではエントリーキャンプに参加していたものの、本戦出場を逃したポイントガードがチームをコントロールしている。また、2.3スティールでベネディクトに続く6位と守備でも輝きを放つ。

 ここまでスロベニア、トルコ、スウェーデンと戦い1勝2敗としている日本。チームとしては平均83.0得点で12チーム中4位につける。同9日に激突するドイツは平均100.7得点で全体1位の高い攻撃力を見せており、得点の取り合いで競り勝てるか注目が集まる。試合の模様は大会公式YouTubeチャンネルで生配信される。

■スタッツ一覧
ベネディクト研一郎
平均28.1分18.3得点6.7リバウンド1.7アシスト2.7スティール1.7ブロック
白谷柱誠ジャック
平均27.3分15.0得点8.0リバウンド2.3アシスト1.7スティール0.7ブロック
高橋歩路
平均26.8分13.7得点1.7リバウンド0.3アシスト0.7スティール
櫻井照大
平均20.8分4.3得点4.0リバウンド4.7アシスト2.3スティール0.3ブロック

■試合日程
4月4日 vsスロベニア ●86-94
4月5日 vsトルコ ●66-78
4月6日 vsスウェーデン ○97-84
4月8日 vsバーレーン
4月9日 vsドイツ

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