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SR渋谷が田中大貴との契約継続を発表「何も返せずにここから離れることはできない」巻き返し誓う

SR渋谷でプレーする田中[写真]=B.LEAGUE
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 5月27日、サンロッカーズ渋谷は、田中大貴と2026-27シーズンの選手契約継続に合意したことを発表した。チーム名を「東京サンロッカーズ」に変更して臨むBプレミア初年度も、背番号13を着用してプレーする。

 日本代表経験を持つ34歳の田中は、193センチ92キロのシューティングガード。2023-24シーズン開幕前にアルバルク東京からSR渋谷へ移籍し、来シーズンで所属4年目を迎える。今シーズンはB1リーグ戦51試合に出場し、1試合平均9.3得点、1.4リバウンド、2.6アシスト、3ポイント成功率37.5パーセントを記録した。

 SR渋谷は、創設90周年の節目を迎えた今シーズン、25勝35敗の勝率.417と低迷。チャンピオンシップ進出を逃す悔しいシーズンとなった。Bプレミア初年度もサンロッカーズでプレーすることになった田中は、苦しい時期でも声援を送ってくれたファンへの感謝を示し、「サンロッカーズのファンの皆様に何も返せずにここから離れることはできないと思いましたし、コアメンバーが残り、再度チャンスをいただけたことに感謝して何とかチームとして結果を出して恩返ししたいという思いでいます」と、巻き返しを誓った。

 今回の契約発表に際して、田中が寄せたコメント全文は以下のとおり。

「サンロッカーズファンの皆様 昨シーズンは応援ありがとうございました。チームとして、シーズンを通して苦しい姿を見せてしまい、ファンの皆様の期待を裏切ってしまったことに対して、大変申し訳なく思っております。ですが、そんな中でもシーズンを通してずっとチームへの後押しを続けていただいたファンの皆様に、本当に感謝しております。そして、これが当たり前ではないことも理解しているつもりです。組織として、チームとして、もちろん結果が出せなかったことに対して当然残念に思っておりますが、それ以前に、組織として、チームとして一体感を持って、本当にCSを目指すチームとして覚悟を決めて戦う姿を、ファンの皆様へお見せできなかったことが、一番残念なことだったと個人的には思っています。

 チームとしても新たなHCのもとまた積み上げていきながら結果を出していくことは簡単ではありませんが、先ほど言ったように、自分自身、覚悟を決めて新シーズンに臨むつもりです。サンロッカーズのファンの皆様に何も返せずにここから離れることはできないと思いましたし、コアメンバーが残り、再度チャンスをいただけたことに感謝して何とかチームとして結果を出して恩返ししたいという思いでいます。新たなシーズンもぜひ一緒に戦っていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします」

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