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千葉Jがクエンティン・ミロラ・ブラウンの退団発表…来季契約に基本合意も選手側から“解消”の申し出

今季途中から千葉Jに加入したミロラ・ブラウン[写真]=B.LEAGUE
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 6月10日、千葉ジェッツは、クエンティン・ミロラ・ブラウンが2025-26シーズンをもって契約満了となり、退団することを発表した。

 クラブによると、ミロラ・ブラウンとは来シーズンの契約に関する基本合意に達していたものの、本人およびエージェントから基本合意解除の申し出があったという。その後、協議を重ねた結果、契約締結には至らず、双方合意のもとで基本合意を解消することになった。ミロラ・ブラウンは同日付でBリーグ自由交渉選手リストに公示される。

 フィリピンとアメリカの2つの国籍を持つミロラ・ブラウンは、25歳で208センチ111キロのセンター兼パワーフォワード。NCAAディビジョン1のライス大学、ヴァンダービルト大学、シタデル大学でプレーし、フィリピン大学ディリマン校を経て、2025年にマカオ・ブラックベアーズに加入した。千葉Jには今年1月、負傷離脱者の穴を埋める形で加入。B1リーグ戦では16試合に出場し、1試合平均4.5得点、3.4リバウンド、1.2アシストを記録した。シーズン終盤にはコンディション不良で離脱し、5月には腰椎椎間板ヘルニアの摘出手術を受けていた。

 クラブは公式サイトを通じて、「今年の1月に救世主として加入し、強烈なリバウンド力とハードなディフェンス、堅実なインサイドでの得点でチームに貢献してくれた」とミロラ・ブラウンに感謝。「オフコートではQさまの愛称で親しまれ、多くの人を魅了してきました」とつづり、さらなる飛躍を願った。

 今回の発表に際し、ミロラ・ブラウンはクラブを通じて「私を日本へ心から温かく迎え入れ、紹介してくださり、本当にありがとうございました」とコメント。「このような活気に満ち、誰もが温かく受け入れられるコミュニティの一員になれたことは大きな光栄であり、千葉はこれからもずっと、私の心の中で特別な場所であり続けます」と感謝を示した。

 最後は「これからもバスケットボールという競技に自分のすべてを注ぎ、全力で取り組み続けることを楽しみにしています。千葉ファミリーのすべての皆さんの今後のさらなる成功、幸せ、そしてこれから先たくさんの素晴らしい思い出ができることを心から祈っています。本当にありがとうございます!」と締めくくった。

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