2021.06.24
Bリーグは2日、B1リーグ2020-21シーズン第30節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
1位に輝いたのは、ウィリアムスニカ(島根スサノオマジック)が第3クォーター終了と同時にリングへ沈めたレイアップシュート。島根vs名古屋Dの一戦で、島根が56-59とビハインドを背負って迎えた第3クォーター残り1.6秒。パスを受けたウィリアムスは、巧みなステップでマークマンを振り切ると、ブロックに飛んだ相手選手をかわしながら時間内ギリギリにレイアップシュートを沈めた。
なお、栗原ルイス(信州ブレイブウォリアーズ)が第2位、サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)が第3位、ジョシュ・スコット(宇都宮ブレックス)が第4位、齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が第5位と続いている。
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