2021.10.06

アルバルク東京がザック・バランスキーを中心にピンクリボン活動を実施

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 アルバルク東京は6日、10月のピンクリボン月間に合わせ、ザック・バランスキーがプロデュースしたチャリティグッズを販売することを発表した。

 バランスキーは、「もっと皆さんにも乳がんについて知ってほしい」、「自分の体を大事にしてほしい」という思いから、毎年10月にピンクのバッシュを履くなどのピンクリボン活動を行っている。

 A東京は、同選手を中心に、クラブとしてもピンクリボン活動を推進。今シーズンは、チャリティ活動として、バランスキーがプロデュースしたグッズを販売し、その売上の一部を、立川市の乳がん患者会「ブーゲンビリア(http://buugenvilia.com/)」へ寄付することとなった。

 同クラブは、今シーズンより「オフコートの3Point」アクションでSDGsに貢献する社会的責任プロジェクト “ALVARK Will” を立ち上げた。今回の活動はその一環として実施され、スポーツの力でよりよい未来づくりに貢献する。今後も、A東京は、バスケットボールを通じて世の中が元気になるような取り組みや、地域での活動を継続して行っていく。

 ピンクリボン運動とは、乳がん検診の重要性を伝える啓蒙活動のこと。乳がんになる人は、30歳代から増え、50歳代までの働き盛りの世代に多くみられるが、乳がんは早期発見・早期治療により、90%以上の人が治ると言われている。

ピンクのバッシュを履いて、ピンクリボン活動を行うバランスキー

ザック・バランスキーコメント
「今年も1人でも多くの人にピンクリボン活動が広がるといいな〜。みんな乳がん検診受けてね!」

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