2021.11.10
10月2日、B1リーグ第1節 琉球ゴールデンキングスvsアルバルク東京の第2戦が行われた。第1戦を制した琉球は、勢いそのままに第2戦も82-75で勝利。沖縄アリーナで迎えた開幕節を2連勝で飾ることに成功した。試合後、ジャック・クーリーがクラブ公式HPを通してコメントを発表し、試合を振り返った。
アレックス・カークやセバスチャン・サイズ、ライアン・ロシターとインサイドに強力な選手をそろえるA東京に対し、クーリーは第2戦で16得点10リバウンドとダブルダブルの活躍で勝利に貢献。さらには1スティール3ブロックと、守備でも頼りになる存在だった。
そんなクーリーは試合後、「今年のチームは層の厚さがあるとはいえ、昨日のようなファールトラブルにならないようプレーした結果、追いかけるような展開にならずに済みました」と冷静に試合展開を分析。自身の活躍に対しては「自分は。並里選手、岸本選手のような素晴らしいガードに恵まれていることに感謝して、彼らの信頼に応えられるようにプレーしています」とチームメートあってのものと強調した。
「チームからはリバウンドは求められているので、個人タイトルよりも、勝利につながることが大事だと思うので、自分の役割を果たしていきたいです」と、あくまで個人のスタッツには頓着せず、チームの勝利に貢献することを目指すクーリー。リーグ屈指のセンターの活躍もあって最高のスタートを切った琉球が、今後どのようなシーズンを過ごしていくのか楽しみだ。
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