2022.06.16
5月22日、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」のセミファイナル第2戦が開催され、島根スサノオマジックは琉球ゴールデンキングスと対戦した。
この試合は、立ち上がりから互いに激しく得点を奪い合い、終盤まで勝敗の読めない激闘に。島根は、第3クォーターまではペリン・ビュフォードらの活躍で優位に立っていたものの、第4クォーターでは追い上げられ、試合終盤には同点の場面でドウェイン・エバンスにブザービーターを許してしまう。結局、70-72で敗れ、島根はCSセミファイナルで敗退となった。
激戦となった第2戦の試合後、インタビューに答えた安藤誓哉は「気持ちと気持ちの勝負だったと思います」と終盤のぶつかり合いを回顧。その中で、自身のプレーにも言及し、「決めた点数とか数字とかで表しちゃうとちょっと(よくなかった)」と悔しさをあらわにしていた。
続いて、島根での1年目について問われると、「めちゃくちゃ悔しいですけど後悔はない」とコメント。「なんとか崩れずにここまで来れた」ことから、「1シーズン充実してたんじゃないかな」と新天地での挑戦を振り返った。
また、安藤自身の成長にも言及。常勝チームからの移籍ということもあり、「1ポゼッションの責任」を感じたと話す安藤にとって、「ポイントガードとして、キャプテンとして引っ張るっていう意味がわかった」と、多くのことを吸収したシーズンとなったようだ。
2022.06.16
2022.06.04
2022.06.03
2022.05.21
2022.05.19
2022.05.16
2022.05.30
2022.05.27
2022.05.26
2022.05.23
2022.05.23
2022.05.22
2022.05.24
2022.05.24
2022.05.23
2022.05.23
2022.05.23
2022.05.23