27分前

36歳PG大塚勇人が現役引退を発表「バスケットボールを続けさせてくれてありがとう」

現役引退を表明した大塚[写真]=Bリーグ
バスケ情報専門サイト

 7月31日、バンビシャス奈良は昨シーズンまで在籍した大塚勇人が、2025-26シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 埼玉県出身で現在36歳の大塚は、173センチ68キロのポイントガード。福岡大学附属大濠高校、早稲田大学を経て、2013年に豊田通商ファイティングイーグルス名古屋(現ファイティングイーグルス名古屋)でキャリアをスタートさせた。その後は西宮ストークス(現神戸ストークス)、秋田ノーザンハピネッツ青森ワッツを渡り歩き、2020-21シーズンに奈良へ加入。翌シーズンからはライジングゼファー福岡ベルテックス静岡でもプレーし、2024年に再び奈良へ復帰していた。所属2年目だった今シーズンは、B2リーグ戦38試合に出場し、1試合平均2.3得点1.0リバウンド2.4アシストを記録した。

 奈良はクラブを通じて、卓越したパスセンスを誇った司令塔へ最大限の賛辞を送っている。

「どんなシチュエーションでコートに立っても、その時担う役割を完璧に理解して、司令塔としてゲームをコントロールしてくれました。真骨頂はやはりパス!自軍のゴール下からタッチダウンパスを飛ばすターゲットを見つけるスピードとそれを届けるテクニックや、ハーフコートオフェンスでも大塚選手にしか見えていないとしか思えない場所へのアシストパスを繰り出すことで、観る人を驚かせてくれました」

 また、引退を決断した大塚は、これまでのキャリアを支えてくれた関係者やファン、そして家族へ向けて感謝のメッセージを綴っている。

「本日をもちまして、プロバスケットボール選手としての活動を終了することを報告させていただきます。
 まずはじめに、私を所属させてくださった球団関係者の皆さまに感謝申し上げます。キャリアをサポートしていただきありがとうございました。
 次に、各球団のスポンサーの皆さま、ブースター、ファンの皆さま、ボランティアの皆さま、チアの皆さま、マスコットたち、チームメイトだった皆さま、どんな時も私のことを支えてくださりありがとうございました。いろいろな時間を共有できてよかったです。
 そして、両親、姉、家族。社会人を辞めてBリーグ(プロ)の世界に飛び込ませてくれてありがとう。いろいろと心配や迷惑もかけたけど、わがままにバスケットボールを続けさせてくれてありがとう。これからの挑戦も支えてくれるとありがたいです。こんな僕ですがこれからもよろしくお願いします。
 最後に、選手時代に関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。感謝してもしきれないぐらいの感謝です。セカンドキャリアでも引き続きよろしくお願いいたします。プロキャリア11年、ありがとうございました」

大塚 勇人の関連記事

Bリーグの関連記事