2022.08.24
6月1日、サンロッカーズ渋谷はベンドラメ礼生と石井講祐との2022-23シーズンの選手契約を結んだことを発表した。
福岡県出身で現在28歳のベンドラメは、183センチ83キロのポイントガード。2016年に東海大学からアーリーエントリーで日立サンロッカーズ東京(現SR渋谷)でプレーしており、昨シーズンはキャプテンに就任。今シーズンは59試合に先発出場し、742得点(平均12.6得点)223アシスト(同3.8アシスト)を記録した。
一方、千葉県出身で現在34歳の石井は、182センチ78キロのシューティングガード。2019-20シーズンからSR渋谷に在籍しており、今シーズンは54試合の出場で401得点(同7.4得点)をマークした。
今回の発表に際し、各選手はクラブ公式HPで以下のようにコメントしている。
ベンドラメ礼生
「7年目もよろしくお願いします。今年はどんな一年になるかな。今からとても楽しみだ。一緒に最高の景色を見に行こう」
石井講祐
「2022-23シーズンもサンロッカーズでplayできる事になりました。サンロッカーズに来て早いようでもう4年目になります。気づけば周りは歳下ばかりになりましたが、貪欲さとがむしゃらさは忘れずにいきます。そして今シーズンはコート上での笑顔もテーマにしていきます! お楽しみに!」
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