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2023.01.08
ダブルダブルを達成した河村 [写真]＝B.LEAGUE
1月7日、各地でB1リーグ第16節が開催され、横浜ビー・コルセアーズが琉球ゴールデンキングスとホームで対戦した。
横浜BCは第1クォーターにデビン・オリバーとチャールズ・ジャクソンを中心に得点を伸ばしつつ、琉球の得点を10点に抑え、18－10とリードすることに成功。続く第2クォーターは互角の展開となるも、パトリック・アウダやジャクソンの得点で優位を譲ることなく、34－25とリードしたまま後半へ。
後半も横浜BCはリードを維持。前半は無得点に終わった河村勇輝の3ポイントも決まるなど、スコアを伸ばしていく。第3クォーター終盤に松脇圭志に2連続3ポイントを決められるも、51－43と8点差で最終クォーターへ。
最後の10分間も流れは変わらず、終始リードを譲ることのなかった横浜BCが最終スコア67－51で勝利した。横浜BCは、河村が13得点11アシスト、ジャクソンが19得点10リバウンドとともにダブルダブルを達成。東海大学から加入した松崎裕樹もBリーグデビューを果たした。
一方の琉球は、アレン・ダーラムが14得点、ジャック・クーリーが11得点13リバウンドを記録するも、チームとしては今シーズン最少の51得点にとどまり、敗戦を喫することとなった。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 67－51 琉球ゴールデンキングス（＠横浜国際プール）
横浜BC｜18｜16｜17｜16｜＝67
琉. 球｜10｜15｜18｜8｜＝51
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