2023.10.21

横浜BCの大庭岳輝が練習中に右ヒザ前十字靱帯損傷…全治は6~7カ月の見通し

横浜BCでの3年目を迎えていた大庭/写真は昨季のもの[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 10月20日、横浜ビー・コルセアーズ大庭岳輝が練習中に負傷し、右ヒザ前十字靱帯損傷と診断されたことを発表した。

 大阪府出身で現在26歳の同選手は、184センチ85キロのシューティングガード。京都産業大学在学中、2019年に京都ハンナリーズへ特別指定選手として入団し、2021-22シーズンから横浜BCでプレーしている。今シーズンは開幕からの4試合すべてに出場しており、1試合平均5.5得点1.3リバウンドをマークした。

 クラブの発表によると、全治には6~7カ月を要するようで、第3節の琉球ゴールデンキングス戦はチームに帯同しない模様。今後は経過を確認しつつ手術を受ける予定で、練習復帰や試合出場については医師の治療方針のもと、本人のコンディションを考慮して判断するという。

大庭 岳輝の関連記事

横浜ビー・コルセアーズの関連記事

B1の関連記事