2021.09.09

2022−23シーズンからB3参入を目指す東京ユナイテッドが第1次審査に合格

バスケ情報専門サイト

 株式会社東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(本拠地:東京都、クラブ代表:家本賢太郎、以下「TUBC」)は、9月9日に実施されたB3リーグ理事会にて、2022-23シーズン公式試合参加資格・第1次審査合格したことを発表した。

 なお、今回TUBCとともに「立川ダイス」「ヴィアティン三重」「湘南ユナイテッドBC」の3クラブも第1次審査に合格している。

 TUBCは、 東京ベイエリア(東京東側エリア、東京湾・河川周辺エリア)を拠点とするバスケットボールクラブ。コロナ禍によって失われた様々なつながりに対して、 バスケットボールやエンターテイメントを通じて新たな出逢いを生み出し、グローバル都市TOKYOに人のつながりとコミュニティを生み出すクラブを目指すという。今後、2022−23シーズンからのB3リーグ公式試合に向けトップチームスタッフ・選手の獲得とチームビルディングや、地域・パートナーと連携して、誰もが楽しめるホームゲームイベントの開催準備を進めていくことになった。

 なお、今後のスケジュールは12月に2次審査、2022年4〜5月に最終審査、そして、9月に2022-23シーズンが開幕する。

B3の関連記事