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横浜BCが開幕ロスター確定を発表…「組織として勝ち続けるクラブ」を目指しBプレミアへ

横浜BCは2026-27シーズンのロスター確定を発表した
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 7月26日、横浜ビー・コルセアーズは2026-27シーズンの開幕ロスターを発表した。

 2025-26シーズンの横浜BCは、レギュラーシーズンを26勝34敗で終え、東地区7位。チャンピオンシップ出場には届かず、悔しさを残すシーズンとなった。オフに入ると、ダミアン・イングリスゲイリー・クラークキーファー・ラベナらがチームを去り、昨シーズン開幕前に加入した安藤誓哉は1シーズンで退団が決定した。

 それでも、森井健太須藤昂矢キング開前野幹太の4選手の契約継続が発表されると、インサイドの重要選手であるマイク・コッツァーとも契約継続が決定。新加入選手は、ファイティングイーグルス名古屋から並里成名古屋ダイヤモンドドルフィンズからは佐藤卓磨カイル・リチャードソンを獲得。琉球を退団したウィタカケンタも加わり、各ポジションに厚みをもたらした。

 新外国籍選手は、アメリカ出身で欧州を中心にプレーしたスコアラーのキャメロン・マクガスティと、NBA Gリーグでプレー経験を持つドノバン・ウィリアムズが加入。そして、1月29日に行われた『Bリーグドラフト2026』で1巡目第3位で指名した190センチの“スイングマン”新井楽人も正式加入となり、ベテランからルーキーまでバランスのとれたラインナップとなった。

 矢代雪次郎ゼネラルマネージャーは今シーズンの編成について、「ラッシ・トゥオビ ヘッドコーチが目指す『コレクティブバスケットボール』を理解している継続メンバーを軸としながら、そのスタイルをさらに高いレベルへ引き上げるための補強を行いました」と説明。Bプレミア初年度から導入される「オンザコートフリー」も編成に大きく影響したとし、外国籍選手3名と帰化選手またはアジア特別枠選手1名が同時にコートへ立つ時間帯も想定したという。

 昨シーズンの課題だったリバウンドとディフェンスについても、チーム全体での改善を目指す。「個人の能力に依存するのではなく、組織として守る」と方針を示し、リバウンドについても外国籍選手だけに頼るのではなく、サイズのある日本人選手も積極的に関与することで強化を図る考えを明かした。「スター選手だけに頼るチームではなく、組織として勝ち続けるクラブへ」を掲げる横浜BC。トゥオビHCが就任3年目を迎えるなか、継続路線を軸に3人の新戦力を加え、昨季からの課題を克服できるか。Bプレミア初年度で悲願のプレーオフ進出から、さらなる高みを目指せるか注目が集まる。

横浜ビー・コルセアーズ 2026-27シーズン開幕ロスター
#0|SG キャメロン・マクガスティ(海外から移籍)
#6|SG/SF 新井楽人(ルーキー/ドラフト1巡目3位)
#10|SF/PF 前野幹太(契約継続)
#14|SG/SF 佐藤卓磨(名古屋Dから移籍)
#18|PG 森井健太(契約継続)
#21|PF/C マイク・コッツァー(契約継続)
#23|PG/SG キング開(契約継続)
#24|SF ドノバン・ウィリアムズ(海外から移籍)
#27|C/PF ウィタカケンタ(琉球から移籍)
#30|SG 須藤昂矢(契約継続)
#33|PG 並里成(FE名古屋から移籍)
#34|C/PF カイル・リチャードソン(名古屋Dから移籍)

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