2020.05.08
8月27日にインドネシアのジャカルタで行われた「第18回アジア競技大会(夏季大会)」の男子バスケットボール競技の決勝トーナメント準々決勝で、日本代表がイランを相手に67-93で敗戦。フィリピンとの5-8位決定戦に進むことが決まった。
予選最終戦に続き、この日も8人で戦った日本。チーム最年少、21歳の中村太地(法政大学)は第1クォーターの8得点を含む計13得点をマークした。「前半は良かったけど、後半はバテてしまった」と振り返ったとおり、残り20分間で7点ビハインドをひっくり返すことはできず、逆に26点差まで広げられた。
スタッツではリバウンド数が27対54と圧倒され、「フィジカル的に足りない部分が多く見つかった」。3リバウンドを挙げるにとどまった中村は「相手のフィジカルに耐えられないところは課題」と話した。
「バスケ界が注目されているので、勝利という結果が欲しかった」と悔しさを露わにしたが、「次の試合に切り替えていきたい」と、ジョーダン・クラークソン(クリーブランド・キャバリアーズ)を擁するフィリピンとの一戦に目を向けた。
2020.05.08
2019.08.23
2018.08.29
2018.06.28
2018.02.07
2017.07.19
2018.08.29
2018.08.28
2018.08.28
2018.08.27
2018.08.26
2018.08.25