日本代表・比江島慎が“大人”を語る…「サッポロ生ビール黒ラベル」SP企画に登場

SPインタビュー企画に登場した比江島慎［写真］＝サッポロビール株式会社

バスケットボールキング編集部

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　バスケットボール男子日本代表の比江島慎（B1宇都宮ブレックス）が、12月26日からスタートした『サッポロ生ビール黒ラベル』のスペシャルインタビュー企画「#20歳の自分へ」に出演している。

　この企画は、HIPHOPアーティストのKREVA、俳優の町田啓太、作家・タレントのモモコグミカンパニー、比江島の4名が、自身の20歳の頃を振り返りながら、現代の若者へ伝えたいメッセージを語るというもの。2023年12月26日から2024年1月31日まで、『CLUB黒ラベル』内の特設サイトにてインタビュー映像が公開されている。

　撮影を終えた比江島は、列島を沸かせた『FIBA バスケットボールワールドカップ 2023』日本代表としての活動にも言及し、「念願だった国際大会での一勝を叶えることができたので、本当に充実した1年だったんじゃないかなと思っています。今年は人生の中でも本当に決して忘れることができない特別な1年になったと感じています」とコメント。

　最近“大人になったな”と感じたエピソードを問われると、「自分は結構若くから日本代表に選出してもらって、気づけばもう最年長でした。大人になったらじゃないですけど、若手がプレーしやすいようにいろいろ気を配るとか、そういったところは今まで考えもしなかったので、そういったところを意識しながらやっている自分に気づいた時は少し大人になったのかなと感じます」と、自身の変化についても明かした。

　特設サイトで公開されているSPインタビュー動画では、ワールドカップ前に日本代表を引退する可能性もあったこと、思い描いていた“大人”と現在のギャップ、20歳を迎えた若者へのメッセージなどについても語っている。

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