2023.09.08
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の大会8日目では、17―32位順位決定ラウンドの8ゲームが開催された。その8試合で個人として高いスタッツを記録した選手は誰なのか、得点、リバウンド、アシストの各項目でトップ3の数字をマークした選手を紹介する。
■得点ランキング(9/2)
得点で首位になったのはフィリピン(FIBAランキング40位)のジョーダン・クラークソンである。中国(同27位)とのアジア勢対決となったが、34得点2リバウンド3アシスト0ターンオーバーという活躍でチームをけん引し、勝利に導いた。3位には日本(同36位)のジョシュ・ホーキンソンが名を連ねる。ホーキンソンは40分フル出場で29得点7リバウンド4アシストという驚異的なスタッツを残し、日本のパリオリンピック出場権獲得に貢献した。
■リバウンドランキング(9/2)
リバウンド部門では、日本と対戦したカーボベルデ(同64位)のエディ・タバレスが14リバウンドを挙げてトップに。タバレスは11得点も挙げてダブルダブルを達成している。また、アンゴラ(同41位)のジルソン・バンゴは10得点13リバウンド2アシストを挙げたものの、南スーダン(同62位)の前に敗れた。
■アシストランキング(9/2)
南スーダンのカルリク・ジョーンズは、同日時点で今大会最多記録となる15本のアシストをマーク。他にも26得点7リバウンド挙げ、チームの勝利に貢献した。また、2位にはコートジボワール(同42位)のソロ・ディアバテがランクイン。強豪フランスを相手に司令塔として躍動した。
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