
2025.03.14
日本時間3月7日(現地時間3月6日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が行われ、好調のステフィン・カリー擁するゴールデンステイト・ウォリアーズはアウェーでブルックリン・ネッツと対戦した。
序盤はウォリアーズのブランディン・ポジェムスキーが腰痛でコートを去ると、チームもシュートに苦しみ、第1クォーター終了時には15-35と20点の差をつけられてしまった。しかし第2クォーター、ジミー・バトラーが奮起し11得点を挙げ追い上げると、前半終了間際にはカリーがハーフコート付近から圧巻のターンアラウンド3ポイントシュートを沈め、その差を5点にまで縮めて前半を折り返した。
前半16得点を挙げていたカリーは、後半更に勢いを増し24得点を追加し逆転に成功。計7本の3ポイントを含む40得点を挙げ、粘るネッツを121-119の僅差で振り切った。またこの試合でジミー・バトラーが25得点、ドレイモンド・グリーンは7得点7リバウンド10アシストを記録し、それぞれ持ち味を見せた。
ネッツはキャメロン・ジョンソンが26得点、キャム・トーマスが23得点を挙げウォリアーズからの勝利を狙ったが、あと一歩届かず6連敗を喫した。現在21勝41敗でイースタン11位につけており、プレーイン圏内10位のシカゴ・ブルズとは3.5ゲームの差がついている。
ウェスタン6位のウォリアーズは3連勝で、オールスター明けの8試合で7勝と上位チームを猛追。5位のヒューストン・ロケッツが勝利したため、ゲーム差は3のままとなっているが、この勢いが続けば、プレーオフ以降も楽しみなチームとなるだろう。
ウォリアーズは今後7試合をホームで行い、その初戦としてデトロイト・ピストンズを迎え撃つ。一方のネッツはアウェーでシャーロット・ホーネッツと対戦が組まれている。
■試合結果
ウォリアーズ 121-119 ネッツ
GSW|15|40|31|35|=121
BKN|35|25|29|30|=119
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