2025.10.22
10月18日(現地時間17日)にクリプトドットコム・アリーナでNBAプレシーズンゲームが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがサクラメント・キングスと対戦した。
レイカーズは坐骨神経痛のレブロン・ジェームズを除く主力がそろって出場。ルカ・ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、オースティン・リーブス、八村、ディアンドレ・エイトンが先発に名を連ねた。
八村はチーム最初の得点を挙げると、3ポイントシュートとダンクで加点。積極的な姿勢を見せ、レイカーズは34-36と2点ビハインドで第1クォーターを終えた。
ジャレッド・バンダービルトの得点で始まった第2クォーターは、開始5分38秒からビンセントが立て続けに3ポイントを成功。八村も続き、61-58と3点のリードを奪った。
前半を終えて、ドンチッチが16得点4リバウンド7アシスト、八村が13得点1アシスト、ビンセントが11得点を記録した。
第3クォーターはビンセント、八村に加え、マーカス・スマートも長距離砲で得点を挙げるなど、残り4分52秒の時点で81-71と10点リード。その後はキングスの追い上げに遭ったが、終盤にスマートの得点で4点差に戻した。
22日(同21日)に行われるゴールデンステイト・ウォリアーズとの開幕戦に向け、第4クォーター途中まで主力が出場。試合終了残り9秒にダルトン・コネクトが同点の3ポイントを沈めたものの、フリースローで勝ち越しを許し、116-117で敗戦を喫した。
プレシーズン6試合を1勝5敗で終えたレイカーズは、ドンチッチが31得点5リバウンド9アシスト1ブロック1スティール、ビンセントとスマートがともに14得点、エイトンが12得点9リバウンド、リーブスが8得点8アシスト。八村は30分21秒の出場で4本の3ポイントを含む18得点に1リバウンド1アシスト1スティールをマークした。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 116-117 サクラメント・キングス
LAL|34|27|29|26|=116
SAC|36|22|28|31|=117
2025.10.22
2025.10.22
2025.10.21
2025.10.16
2025.10.15
2025.10.13
2025.10.18
2025.10.18
2025.10.18
2025.10.18
2025.10.17
2025.10.17