2026.01.31
デンバー・ナゲッツの二コラ・ヨキッチが、現地メディア『ESPN』のインタビューに出演。インタビューの中でヨキッチが引退時期に関する考えを語っており、注目を集めている。
2015年にNBAキャリアをスタートしたヨキッチは、昨シーズンまでの10年間で3度のMVPを獲得し、2023年にはリーグ制覇も達成している。若くして多くの栄光を掴んだヨキッチに対し、賛辞の声に混ざり早期引退を噂する声が出始めているが、インタビューの中でヨキッチはそういった類の誤解を否定した。
インタビューでは、ヨキッチがバスケットボールに対してそこまで高い情熱を持っていないのではないかというファンの声を取り上げた上で、現役引退の時期をいつと捉えているのかという質問が飛んだ。ヨキッチは次のように回答している。
「正直に言って、高いレベルでプレーできなくなるまで続けると思う。バスケットボールを楽しんでいるし、プレーするのが好きなんだ。高いレベルでパフォーマンスを発揮できて、それを楽しめている。健康でいられる限り続けるつもりだよ」
ヨキッチはリーグで最も高いパフォーマンスを続けている選手の1人である。しかし、ヨキッチはその穏やかな性格からか、NBAの舞台で競争心を燃やすことに然程こだわっていないと誤解されることがしばしばあるようだ。この点について、ヨキッチは、自身がどれほどバスケットボールを大切にしているかを語った。
「勝つことを大事にしないなら、このスポーツをやるべきじゃない。自分の性格が周りとは少し違うのかもしれないし、勝利や成功の受け止め方が違うのかも知れない。でも、バスケットボールを大切にしているし、プレーするのが好きなんだ。競争するのが楽しい。ただ、勝利や敗北の受け止め方が少し違うだけなんだ」
2月19日に31歳を迎えたヨキッチは、もし40歳前後までプレーするとしたらNBAキャリアはまだ10年近く残っていることになる。「健康でいられる限り続ける」と断言したヨキッチの声を聞いて、ナゲッツのサポーターに限らず多くのNBAファンが安堵したことだろう。
ヨキッチは今シーズン、これまで40試合に出場し1試合平均28.7得点12.3リバウンド10.7アシストをマーク。オールスターブレイク前には、シーズン折り返しまでのスタッツとして1000得点/475リバウンド/400アシスト/30ブロック/3ポイント成功数75本/フリースロー成功数250本の全てをクリアした史上初の選手となった。
昨年末にヒザの過伸展と骨挫傷を負い16試合を欠場したヨキッチだが、復帰以降の試合は健康を保っており、トリプルダブルの記録も伸ばしている。シーズン後半もこのペースを維持することが出来れば、自身4度目となるMVP受賞も大いにあり得る中、ヨキッチの活躍に今後も期待が高まる。
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