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ジェイデン・マクダニエルズの挑発にナゲッツHCが応酬…“舌戦”激化で第3戦へ

PO屈指の好カードとして注目のウルブズ対ナゲッツ [写真] = Getty Images
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 4月24日(現地時間23日、日付は以下同)、「NBAプレーオフ」1回戦第3戦が行われ、デンバー・ナゲッツミネソタ・ティンバーウルブズが対戦する。シリーズは1勝1敗のイーブンとなり、舞台はウルブズの本拠地ターゲット・センターへと移る。

 21日に行われた第2戦では、ウルブズが119-114で勝利。過去にもプレーオフでも名勝負を繰り広げた両者の対決は、今シーズンもリーグ屈指の好カードとして注目を集めている。

 ウルブズのジェイデン・マクダニエルズは、第2戦後のインタビューでナゲッツのディフェンスを酷評。記者からオフェンスを活性化させる鍵について問われると、次のように語った。

ニコラ・ヨキッチジャマール・マレーを攻めることだね。ディフェンスが下手な連中を狙うんだ。ティム・ハーダウェイJr.キャメロン・ジョンソンアーロン・ゴードン、チーム全員かな。とにかく彼らを攻める。みんなディフェンスが下手だから」

 マクダニエルズの挑発に対し、名指しされたジョンソンは冷静に受け流す。

「彼らは、ずっといろいろ言ってきている。シーズンを通してもそうだし、このシリーズでも同じだ。好きに言わせておけばいいし、言いたいことは全部吐き出させればいい」

 22日のチーム練習後に取材対応したナゲッツのデイビッド・アデルマンHC(ヘッドコーチ)も、この発言に言及した。

「彼のポッドキャストが待ちきれないよ。彼は素晴らしい選手だし、今は誰もが発信できる場を持っている。SNSも盛り上がるんじゃないかな」

 皮肉を交えつつ、マクダニエルズの発言を一蹴したアデルマンHCは、数字を根拠にチームのディフェンス力を主張する。

「このシリーズ2試合でのディフェンシブレーティングを知ってるかい?109だ。それがどんな数字か分かる?」

 ナゲッツのディフェンシブレーティング(100ポゼッションあたりの失点)は109.3で、プレーオフ出場16チーム中6位の水準。記者からその順位を伝えられると、「プレーオフで6番目?いいね、それで十分だろう。次の質問は?」と、マクダニエルズの発言に関するやり取りを打ち切った。

 両者の舌戦もヒートアップするなか、シリーズの主導権を握る一戦に大きな注目が集まる。

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