2026.02.20
4月24日(現地時間23日、日付は以下同)、NBAはフェニックス・サンズのデビン・ブッカーに対し、審判団を批判したとして3万5000ドル(1ドル=159円換算で約557万円)の罰金を科したと発表した。
ブッカーは、23日に行われた「NBAプレーオフ」ファーストラウンド第2戦でオクラホマシティ・サンダーに120-107で敗れた後、以下のようにコメントし、審判団を批判した。
「これはスポーツにとって良くないし、競技の公正性を損なうものだ。このまま責任が問われなければ、人々はこれをWWE(プロレス団体)のように見始めてしまうだろう。率直に言って、リスペクトを欠いているように感じる。自分はまだこのリーグで優勝したことはないが、11年プレーしてきた。ここまでやってきて、ああいう扱いを受けるのは納得できない。こうして公に発言せざるを得ない状況自体が問題だ」
第2戦の判定に不満を示したブッカーは、特にレフェリーのジェームズ・ウィリアムズに対し「今夜の彼は終始ひどかった」と名指しで批判。ブッカーへの処分を発表したリーグは、「試合中の審判に偏りや不正行為があったとする主張には根拠がないと判断した」と説明している。
また、リーグは処分の発表にあわせて、同試合の第3クォーターにブッカーへコールされたテクニカルファウルについて「不適切に科されたものだった」として取り消すことも明らかにした。このテクニカルファウルはブッカーが特に不満を示していたものであり、試合後の会見では「なぜコールされたのか説明を受けていない」と語っている。
問題のプレーは、ブッカーがアウト・オブ・バウンズを防ぐべくコート内へボールを投げた際、ボールがサンダーのジェイリン・ウィリアムズに当たったもの。その後、ブッカーをコート外へ押し出したとしてウィリアムズにファウルがコールされ、直後にレフェリーのJB・デローザがブッカーへテクニカルファウルを宣告していた。なお、この際にサンダーのアレックス・カルーソが審判に対してブッカーへのテクニカルをアピールする場面も確認されている。
ブッカーは試合後の会見の時点で、自身の発言がリーグからの罰金につながる可能性を十分理解していた。その上で、公の場で批判を口にしていた。
「11年間のキャリアでこんなことは初めてだが、(批判は)必要なことだと思う。罰金が科されようが、映像を見れば自分がなぜフラストレーションを感じているのかは分かるはずだ」
波紋を呼んだ一戦を経て、ブッカーおよびサンズが巻き返しを図ることはできるか。第3戦は26日に行われる。
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