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ファイナル初戦で貴重な働きを見せたジョシュ・ハート「この勝利から学ばないといけない」

ファイナル初戦の勝利に貢献したハート[写真]=Getty Images
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 6月4日(現地時間3日、日付は以下同)。ニューヨーク・ニックスは、敵地フロストバンク・センターでサンアントニオ・スパーズ相手に105-95で勝利し、シリーズ戦績を1勝0敗とした。

 ニックスではジェイレン・ブランソンがゲームハイの30得点、カール・アンソニー・タウンズが18得点12リバウンド4アシスト、OG・アヌノビーが17得点、ランドリー・シャメットが13得点をマーク。

 もっとも、この試合で両チーム最多の15リバウンド6アシスト4スティールをたたき出したのはジョシュ・ハートだった。31歳のウイングは、ファウルトラブルのため26分47秒のプレータイムに終わるも、ニックスの勝利に不可欠な役割を果たしたと言っていい。

 ニックスの選手がファイナルの大舞台で15リバウンド5アシスト以上を記録したのは、1972年のファイナル第1戦で18リバウンド6アシストを残したデイブ・デバッシャー以来初。しかも、ファイナルの1試合でリバウンド、アシスト、スティールで両チーム最多の数字を残したのはハートが史上初だと『ESPN Insights』が報じている。

 とはいえ、シリーズはまだ始まったばかり。6日の第2戦で、スパーズが序盤からアグレッシブに仕掛けてくることが予想されるだけに、ハートはこう話していた。

「いい試合だった。(でも)あまり深く考えすぎないようにしよう。明日は試合の映像を見て、この勝利から学ばないといけない。相手はエナジーたっぷりに、かつ必死になって臨んでくるだろう。僕らも同じようにしなければならない」

 球際の強さが光るハートは、ショットが不調であろうと体を張って攻防両面で戦い続ける好選手。第2戦でも、スパーズ相手に粘り強いプレーを見せてくれることだろう。

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