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ペイトン・ワトソンの移籍が決定…ヨキッチが現状を語る「寂しくなるのは確かだけど…」

ナゲッツで共闘したワトソン(左)とヨキッチ(右)[写真]=Getty Images
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 8月21日(現地時間20日、日付は以下同)。デンバー・ナゲッツは、5チーム間のトレードによって制限付きFA(フリーエージェント)だったペイトン・ワトソンクリーブランド・キャバリアーズへ移籍し、ドラフト指名権2本とジュリアン・リースを獲得したと発表した。

 今夏ナゲッツは制限付きFAのスペンサー・ジョーンズがオクラホマシティ・サンダーとサインしたものの、その契約内容にマッチしたことで引き留めに成功。だが昨シーズンに54試合へ出場し、平均14.6得点4.9リバウンド2.1アシスト、3ポイントシュート成功率41.1パーセント(平均1.5本成功)をマークしたワトソンが移籍となった。

 チームはマービン・バグリー3世やアルファ・ディアロ、ロニー・ウォーカー4世らを加えたとはいえ、ローテーション入りしていた23歳のフォワードが退団。これを受け、ナゲッツはベテランウイングのデマー・デローザン獲得へ向けて動いているとクリス・ヘインズ記者が20日に報じている。

 昨シーズンに自己最高のスタッツを残したワトソンだが、ハムストリング負傷により、今年2月上旬に戦線離脱することに。3月下旬に復帰を飾るも4月上旬から再び離脱し、「NBAプレーオフ2026」ファーストラウンドも全休。

 ただ、大黒柱のニコラ・ヨキッチが左ヒザを負傷し、昨年12月末から約1カ月間を欠場していた期間に、ワトソンは20得点超えを連発して奮闘。そのワトソンは、新天地のキャブスと4年8800万ドル(約139億400万円)の高額契約に合意と『ESPN』が報じている。

 現地時間20日にセルビア代表チームの一員としてフランス代表チームとの親善試合へ出場したヨキッチは、ワトソンの移籍についてこう話していた。

「ペイトンにとっては本当に良かったと思う。彼はいいヤツで、素晴らしいエナジーを持っていて、ロッカールームでも最高の存在だった。彼がいなくなって寂しくなるのは確かだけど、彼のことを喜ばしく思わないわけにはいかないよ」

 ナゲッツはワトソンという若手フォワードを失ったが、NBAではトレードやFAによる移籍は付き物で、ビジネスでもある。今シーズンにワトソンが古巣ナゲッツと対戦する試合にも注目したい。

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