2026.08.01
元NBA選手のリッキー・ルビオが、スペインの古巣ホベントゥート・バダロナで久々のタイトルを手にした。
9月20日(現地時間19日、日付は以下同)、ホベントゥートは「スーペルコパ・エンデサ2026(スペイン1部リーグのシーズン開幕を飾る大会)」の決勝でFCバルセロナと対戦し、101-87で勝利。18年ぶりとなる公式タイトルを獲得した。
その中心には、2024年に16年ぶりにホベントゥートへ復帰したルビオの姿があった。
ルビオは2005年から2009年までホベントゥートでプレーし、その後FCバルセロナを経てNBAへ挑戦。ミネソタ・ティンバーウルブズ、ユタ・ジャズ、フェニックス・サンズ、クリーブランド・キャバリアーズなどを渡り歩き、2024年に16年ぶりの古巣復帰を果たした。
そして今回、バダロナで行われた決勝では10得点8アシストを記録。27分間プレーしてチームの勝利に貢献し、試合後には優勝トロフィーを掲げて喜びを分かち合った。
スペイン1部リーグ「ACB」公式サイトの記事によれば、ルビオは試合後、「ワールドカップ決勝よりも緊張した」と告白し、以下のように振り返っている。
「ここでタイトルを獲得できたことは、自分にとって本当に素晴らしいこと。とても緊張していた。チームとして素晴らしい試合ができた」
優勝から数日後の22日、ルビオは自身のInstagramを更新。優勝トロフィーを手にした写真とともに、カタルーニャ語で以下のコメントを添えた。
「……本当にすごいことだ。ありがとう、ペニャ(ホベントゥートの愛称)。そしてありがとう、バダロナ」と投稿し、古巣と地元への感謝を伝えた。
ルビオが14歳でプロキャリアをスタートさせたホベントゥートは、2008年のコパ・デル・レイ制覇を最後に公式タイトルから遠ざかっていた。そんな古巣へ16年ぶりに戻ったルビオが、復帰後初のタイトルを手にした。また、ルビオ個人にとっても、今回の優勝は2011年のリーガ・エンデサ以来となるACBでのタイトル獲得となった。
2019年のFIBAワールドカップではスペイン代表として世界一に輝き、NBAでも長年プレーしてきたルビオだが、今回のタイトルはまた特別な意味を持つものとなっただろう。
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