32分前

ジミー・バトラー、久々にメディアデーで“変身”…ピアスの理由は「退屈だったから」

メディアデーにピアス姿で登場したジミー・バトラー [写真] = Getty Images
バスケ情報専門サイト

 9月29日(現地時間28日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズがメディアデーを実施。ジミー・バトラーはこの日、大ぶりのイヤリングを両耳につけた姿で登場し、久々にメディアデーでファンの視線を集めた。

 バトラーといえば、これまでもメディアデーで大胆なイメージチェンジを披露してきたことで知られている。

 その“伝統”が始まったのは、マイアミ・ヒート時代の2022年。バトラーは金色を交えた長いドレッドヘアで登場し、普段とはまったく異なる姿を披露した。実際にはエクステンションを使用したものだったが、その後もメディアデーで撮影された写真がシーズンを通して使用され続けたことで、大きなインパクトを残した。

 そして翌2023年には、さらに強烈な姿で登場。前髪を下ろしたストレートヘアに加え、唇、鼻、眉にピアスをつけ、爪も黒く塗った姿を披露した。いわゆる「Emo(エモ)」と呼ばれる、感傷的でダークな雰囲気を持つ音楽やファッションのスタイルを取り入れたもので、バトラー自身も“Emo Jimmy”と称していた。

「今、とても感情的なんだ。これが僕の“Emo”な状態で、気に入っている。これが僕なんだ」

 当時のバトラーは、自身の姿についてそう説明していた。ところが2024年、バトラーは一転して普段どおりの姿で登場。「何も悪ふざけはしないよ」と話し、過去2年間の“メディアデー仕様”を封印した。2025年も大きな変化はなく、“Emo Jimmy”の復活についても「メディアデーでは見せないよ。練習では見られるかもしれないね」と語っていた。

 そんななか、2026年のメディアデーで久々にバトラーが変化を見せた。今回は髪型ではなく、耳元に数センチに及ぶ大ぶりのイヤリングをつけて登場した。もっとも、本人によれば、今回のスタイルにはそれほど深い意味があったわけではないようだ。バトラーは、なぜ新たにピアスを開けたのかと問われると、笑いながら次のように答えた。

「退屈だったから」

 昨シーズン、右膝前十字靭帯(ACL)を断裂し、シーズン終了となったバトラー。手術を受けて長期間のリハビリに取り組むなかで、時間を持て余したことがきっかけだったという。さらにバトラーはこの日、ウォリアーズ側から「イヤリングを外すように」と伝えられていたことも明かしている。

 メディアデーで久々に“らしさ”を感じさせ、ファンを沸かせたバトラー。最短で年明けにも復帰すると報じられているだけに、次はコートの上で“らしさ”を爆発させる姿を、ファンは心待ちにしていることだろう。

ジミー・バトラーの関連記事

NBAの関連記事