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昨季存在感を発揮したライアン・ネムハード、ナゲッツへ…2ウェイ契約から定着を狙う

昨季飛躍を見せたネムハード(左)がナゲッツへ [写真] = Getty Images
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 デンバー・ナゲッツが、ライアン・ネムハードと2ウェイ契約を結んだようだ。10月1日(現地時間9月30日、日付は以下同)、球団が発表した。

 現在23歳のネムハードは、2025年のNBAドラフトで指名されず、ドラフト外からダラス・マーベリックスと2ウェイ契約を締結してキャリアをスタート。なお、兄はインディアナ・ペイサーズでプレーするアンドリュー・ネムハードで、兄弟はともにゴンザガ大学出身という共通点も持つ。

 ルーキーシーズンとなった2025-26シーズンは60試合に出場し、平均6.6得点2.2リバウンド5.3アシストを記録。シーズン序盤は2ウェイ契約ながら着実に出場機会を増やすと、2月末にスタンダード契約を勝ち取った。以降もローテーションの一員として存在感を発揮した。

 レギュラーシーズン最終戦となった現地時間4月12日のシカゴ・ブルズ戦で、ネムハードはルーキーシーズンの活躍をさらに印象付けるプレーを見せた。15得点9リバウンド23アシストを記録し、アシストでマブスの規定時間内における1試合の最多記録を打ち立てた(球団最多記録はジェイソン・キッドが1996年に記録した25本だが、この試合は延長2回に及んでいる)。また、キッドが持っていたマブスのルーキー記録17アシストも更新している。

 そんなネムハードだが、このオフは所属先が目まぐるしく変わった。7月にはルーゲンツ・ドートをめぐる3チーム間トレードの一環でマブスからアトランタ・ホークスへ移籍。その後、9月にはドリアン・フィニー・スミスとのトレードでバディ・ヒールドらとともにシャーロット・ホーネッツへ移ったものの、同月26日にウェイブされていた。

 それから数日後、ネムハードは新天地としてナゲッツを選択。2025-26シーズンに2ウェイ契約からスタンダード契約を勝ち取ったガードが、今度はナゲッツで再び2ウェイ契約からNBAでの地位を築くことになった。

 昨シーズン、2ウェイ契約から存在感を発揮し本契約を勝ち取ったネムハード。再び2ウェイ契約からNBA2年目を迎えるネムハードが、ナゲッツでどのような役割を担うのか注目される。

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