2026.06.29
アトランタ・ホークスとシャーロット・ホーネッツの間でトレードが成立し、バディ・ヒールドらがホーネッツへ、ドリアン・フィニー・スミスがホークスへ移籍することになったようだ。9月23日(現地時間22日、日付は以下同)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。
報道によれば、ホークスはヒールドに加えて、ライアン・ネムハードとキャッシュをホーネッツへ送り、フィニー・スミスを獲得するという。
ヒールドは昨シーズン、ゴールデンステイト・ウォリアーズとホークスの2球団でプレー。2月にクリスタプス・ポルジンギスとのトレードでウォリアーズからホークスへ移籍していた。ホークス加入後は21試合に出場し、平均8.6得点を記録している。シーズン全体では51試合に出場し、平均7.6得点2.3リバウンド1.4アシスト、3ポイント成功率は34.9パーセントをマークした。
ヒールドとともにホーネッツへ加入するネムハードは、2025年にダラス・マーベリックスと2ウェイ契約を結んでNBA入り。ルーキーイヤーは60試合に出場し、平均6.6得点2.2リバウンド5.3アシストを記録。2月末には2ウェイ契約からスタンダードの複数年契約へ移行している。6月末にはマブスが来シーズンのチームオプションを行使したものの、7月に3チーム間トレードでホークスへ移籍。NBAでの2年目を迎える前に、早くも2度目のトレードを経験することになった。
一方、ホークスへ移籍するフィニー・スミスは、2016年のドラフト外からNBA入りを果たしたベテランフォワード。3&Dタイプの選手として活躍し、2025年夏にヒューストン・ロケッツと4年総額5300万ドル(1ドル=157円換算で約83億4000万円)の契約を結んだ。昨シーズンは足首の手術からの回復に時間を要し、ロケッツでは37試合の出場にとどまった。その後、今夏にはロケッツからドラフト指名権とともにホーネッツへ放出されていたが、わずか2カ月ほどで再び移籍することになった。
ホークスは2025-26シーズンに46勝36敗を記録し、イースタン・カンファレンス6位でプレーオフへ進出。ニューヨーク・ニックスとの1回戦では2勝4敗で敗退していた。一方のホーネッツは2025-26シーズンを44勝38敗で終え、プレーイン・トーナメントで敗れシーズンを終えた。今夏にはラメロ・ボールをミネソタ・ティンバーウルブズへ、マイルズ・ブリッジズをフェニックス・サンズへ放出するなど、ロスターを大きく入れ替えている。
今回のトレードによって、ホーネッツは3ポイントを武器とするヒールドと、アシストでインパクトを残すネムハードを獲得。ホークスはフィニー・スミスを加え、ウイングのディフェンスとシュート力を補強する形となった。
それぞれ異なる特徴を持つ選手を交換する形となった今回のトレードが、両チームの新シーズンのロスター構成にどのような変化をもたらすのか注目される。
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