2025.03.30
3月14日(現地時間13日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーがホームのチェイス・センターで行われたサクラメント・キングス戦に先発出場。第3クォーター開始3分41秒にムーディーからパスを受けると、相手をかわしてNBA史上初となる通算4000本目の3ポイントシュートを沈めた。
カリーは30分16秒の出場で2本の3ポイントを含む11得点2リバウンド5アシスト1ブロック1スティールを記録。モーゼス・ムーディー、バディ・ヒールド、ドレイモンド・グリーンがそろって4本、ゲイリー・ペイトン2世とクインテン・ポストがともに3本、ギー・サントスが2本と、チーム全体で22本の長距離砲を射抜いた。
NBAの舞台で数々の激闘を繰り広げ、「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)」ではアメリカ代表のチームメートとして戦ったレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が自身の公式Xを更新。コックと炎の絵文字、カリーのアカウントを添えつつ、「3ポイント4000本はクレイジーだ!!!!! おめでとう、ブラザー!!」と祝った。
レブロンは5日(同4日)にレギュラーシーズンとプレーオフを合わせたNBA通算得点で50000得点に到達。数々の大記録を持つNBAの“キング”は歴代7位となる2542本の3ポイントを決めており、レジー・ミラー氏(インディアナ・ペイサーズ)の2560本まで「18」に迫る。左鼠径部の負傷で戦線を離れているが、復帰時期によっては2024-25シーズン中に記録を更新する可能性があるだろう。
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