2020.02.12
ロサンゼルス・レイカーズは開幕戦の敗退から5連勝を果たし、11月5日(現地時間4日)時点でウェスタン・カンファレンスの首位。インサイドではアンソニー・デイビスやドワイト・ハワードが躍動し、レブロン・ジェームズは今年で35歳になるとは思えないパフォーマンスを見せている。カイル・クーズマも復帰してさらにチームの完成度を高めていきたいところだろう。
さらに、レイカーズ担当のカイル・グーン記者が報じたところによると、右ふくらはぎの痛みで欠場中のラジョン・ロンドも復帰が近づいているという。フランク・ボーゲルHC(ヘッドコーチ)はロンドの4対4の練習を増やす予定であり、9日(同8日)と11日(同10日)にホームで行われるマイアミ・ヒート戦かトロント・ラプターズ戦での復帰を望んでいるそうだ。
また6日(同5日)の敵地でのシカゴ・ブルズ戦に向け、ロンドもチームメートとともに3対3の練習に参加したことを、『The Athletic』のビル・オラム記者が報じた。彼が投稿した練習の動画では、ロンドがジャベール・マギーとのピック&ロールを成功させており、回復が良好であることがうかがえた。
ここまで好調を維持しているレイカーズだが、ベテランのロンドの復帰によってさらに勢いを高めたいところだ。
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