2021.04.30
4月20日(現地時間19日)、西地区1位のユタ・ジャズは同地区5位のロサンゼルス・レイカーズと対戦した。
第1クォーターは、ロイス・オニールの3ポイントシュートなどで先行したジャズが優位に立つと、ジョーダン・クラークソン、マイク・コンリーの得点で勢いに乗り、29-23とリードして終了。続く第2クォーターはクラークソン、ジョー・イングルズが立て続けに加点し、52-42でハーフタイムへ。
第3クォーターでは、立ち上がりにオニールが3ポイントシュートを成功させて流れを引き寄せると、ボグダン・ボグダノビッチ、イングルズのアウトサイドシュートで点差をさらに広げ、85-65と20点のリードを得て終了。
最終クォーターでは、ルディ・ゴベアがインサイドで得点を稼ぐと、アウトサイドからコンリー、クラークソンが攻め立て、着実に加点する。中盤、レイカーズのデニス・シュルーダー、テイレン・ホートン・タッカーにドライブを許す場面があったものの、リードを保ってタイムアップ。111-97でジャズが勝利を収めた。
ジャズは、クラークソンがベンチスタートながらチームトップの22得点をマーク。そのほかイングルズが21得点、ボグダノビッチが19得点を記録するなど、ガード陣の活躍が光るゲームとなった。一方のレイカーズはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスが欠場。テイレン・ホートン・タッカーが24得点を奪うなど奮闘したが、勝利とはならなかった。
■試合結果
ユタ・ジャズ 111-97 ロサンゼルス・レイカーズ
UTA|29|23|33|26|=111
LAL|23|19|23|32|=97
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