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長崎ヴェルカが秋田退団の髙比良寛治&土屋アリスター時生を獲得「新たな歴史を築いていきたい」

今季は秋田でプレーしていた髙比良と土屋[写真]=B.LEAGUE
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 6月24日、長崎ヴェルカは、秋田ノーザンハピネッツから退団した髙比良寛治土屋アリスター時生の2名と、2026-27シーズンの選手契約に基本合意したことを発表した。土屋は2027-28シーズンまでの複数年契約となる。

 長崎県出身で現在32歳の髙比良は、183センチ85キロのシューティングガード。芦屋大学卒業後、HOS実業団を経て鹿児島レブナイズでプロキャリアをスタートさせると、香川ファイブアローズ、長崎、秋田でプレーした。2021-22シーズンから4シーズンにわたって長崎に在籍し、クラブのB3参入初年度からB1昇格後までを支えた地元出身選手が、1シーズンぶりに古巣へ復帰する。

 秋田でプレーした2025-26シーズンは、B1リーグ戦60試合に出場し、7試合に先発。1試合平均15分57秒のプレータイムで3.9得点、1.3リバウンド、1.0アシスト、3ポイント成功率32.6パーセントを記録した。2025-26シーズン限りで秋田との契約が満了し、長崎への加入が決まった。

 兵庫県出身で現在30歳の土屋は、201センチ101キロのパワーフォワード。大阪教育大学在学中に西宮ストークス(現:神戸ストークス)の特別指定選手としてキャリアをスタートさせ、その後は大阪エヴェッサ横浜ビー・コルセアーズ三遠ネオフェニックスを経て、2024-25シーズンから秋田でプレーした。

 秋田在籍2年目となった2025-26シーズンは、B1リーグ戦55試合に出場し、1試合平均2.8得点、1.5リバウンドをマーク。髙比良と同じく2025-26シーズン限りで秋田との契約が満了し、今シーズンのB1王者である長崎へ新天地を求めることになった。

 今回の契約合意に際し、髙比良はクラブを通じて「velcafamilyの皆さん、お久しぶりです。髙比良寛治です。このたび、長崎ヴェルカで再びプレーさせていただくことになりました」とコメント。「今シーズン、ヴェルカが優勝を成し遂げる姿を外から見ていました。かつて共に戦った仲間たち、そして変わらず熱い応援を送り続けるブースターの皆さんが歓喜する光景を目の前で見て、うれしい気持ちと同時に、その輪の中にいられなかった悔しさも強く感じました」と明かした。そのうえで、「来シーズンは優勝を守るだけではなく、関わるすべての皆さんとともに新たな歴史を築いていきたいと思っています」と決意。「ただいま!!長崎」と、古巣復帰への思いを語った。

 また、土屋は「長崎の皆様初めまして、土屋アリスター時生といいます。長崎ヴェルカでプレーできる機会をもらえたこと、大変光栄に思います」とコメント。「優勝チームでプレイする責任と覚悟を持って、自分のベストを尽くしますので、皆様のお力添えをいただけたらと思います」と意気込みを示した。

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