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“新天地”京都で劇的決勝弾の岸本「忘れられない1日になった」…伊佐HCは最敬礼「さすがだな」

移籍初戦となるホーム開幕戦で劇的な決勝3Pを決めた岸本[写真]=B.LEAGUE
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 9月25日、にっしんでんきアリーナ京都で「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が行われ、京都ハンナリーズが95-94で滋賀レイクスに勝利。今シーズンから京都に加入した岸本隆一が、試合終了間際に劇的な逆転3ポイントを決め、チームを勝利に導いた。

 京都は第3クォーター終了時点で66-80と14点ビハインドだったが、第4クォーター開始から5分間で16-2のランを見せて同点に。突き放されては追いすがり、同残り38秒にはホール百音アレックスの3ポイントで2点差まで詰め寄った。

 さらに残り6秒、岸本のレイアップが滋賀のディフェンスに阻まれたものの、残り5.8秒からのエンドスローで左コーナーに構えた岸本がパスを受け、逆転の3ポイントを成功。残り3秒で決めたクラッチショットが、ホームアリーナに歓喜をもたらした。

 ベンチスタートだった岸本は、25分33秒のプレータイムで3ポイント4本成功を含む13得点をマーク。プロキャリア初の移籍を経て迎えた“開幕戦”を終え、「なんとか平常心は保っていましたけど、本当に人生でもあまりないような気持ちで今日を迎えて、チームとしてしっかり勝てて、本当に忘れられない1日になったかと思います」とコメントした。

 決勝点の瞬間については、「うれしかったですよ。うれしかったんですけど、一瞬やっぱり時間ちょっと使いきれてなかったなっていう思いもあったので、タイムアウトを滋賀が取ったのを確認した時に、やっと少し喜べたっていうか。決めた瞬間自体は追い込まれていたので、なかなかリアクションしなかったんですけど、チームが勝ったこともそうですけど、今日やっぱり見に来てくれた方に何か感じるものがあったらうれしいなと思うので、そういった意味でもすごく良かったかなと思います」と振り返った。

 10シーズンぶりに岸本と再タッグを組んだ伊佐勉ヘッドコーチは、「最後の場面は、隆一が打つことは全員が言わなくてもわかっていた。アンジェロ(・カロイアロ)がしっかりとスクリーンをかけて、それをしっかり決めきってさすがだなと思った」と最敬礼。「そこまでの過程の中で全員でファイトできたことが素晴らしかったと感じている。日曜日のゲームもしっかりと戦っていきたい」と、次戦へ向けて気を引き締めた。

■試合結果

京都ハンナリーズ 95-94 滋賀レイクス
京都|26|18|22|29|=95
滋賀|28|26|26|14|=94

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