2022.01.20
1月1日、B1リーグ第15節が各地で開催され、宇都宮ブレックスはアウェーで群馬クレインサンダーズと対戦した。
今シーズン開幕節では群馬に2連敗を喫した宇都宮。そのリベンジに燃える今節は、第1クォーターから堅い守備で群馬の得点を11点に抑えつつ。オフェンスでは23点を奪って一気にリードを広げることに成功する。
続く第2クォーターは菅原暉に9得点を奪われるなど苦戦しつつも、渡邉裕規や鵤誠司の3ポイントなどでスコアを伸ばし、39–32とリードしたまま試合を折り返す。
優位のまま後半を迎えた宇都宮は、第3クォーターでさらに攻勢を強める。この10分間で渡邉とアイザック・フォトゥがそれぞれ11得点をマークし、チームとしても34得点を重ねると、守っては群馬の得点を12点に抑えこんだ。
73–44と大量リードで迎えた最終クォーターもチェイス・フィーラーらの得点でさらにリードを拡大。勢いそのままに攻め続け、最終スコア99–63と大差で2022年初勝利を手にした。
宇都宮は19得点のフォトゥを筆頭に、ジョシュ・スコットが18得点、渡邉が16得点、テーブス海が13得点を記録した。
■試合結果
群馬クレインサンダーズ 63-99 宇都宮ブレックス(@ALSOKぐんまアリーナ)
群 馬|11|21|12|19|=63
宇都宮|23|16|34|26|=99
2022.01.20
2022.01.07
2022.01.05
2021.12.30
2021.12.27
2021.12.26
2022.01.02
2022.01.02
2022.01.01
2022.01.01
2021.12.31
2021.12.31