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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
チームトップの20得点を挙げたカーク［写真］＝B.LEAGUE
10月15日、B1リーグ第3節が各地で行われ、アルバルク東京はホームに群馬クレインサンダーズを迎えた。
立ち上がりはケーレブ・ターズースキーらの攻撃に手を焼き、リードされていたA東京だが、ジャスティン・コブスやアレックス・カークが点差を縮め、田中大貴の2連続3ポイントシュートで逆転に成功。さらにカークもアウトサイドから得点し、22－19で最初の10分を終えた。
続く第2クォーターでは、A東京はセバスチャン・サイズやカークがスコアを伸ばし、コブスの3ポイントシュートで2ケタのリードを獲得。その後もカークや安藤周人が得点を挙げ、47－36で試合を折り返した。
小酒部のシュートで始まった第3クォーターでも、ライアン・ロシターやコブスらが加点し、点差を広げていく。しかし、このクォーターを65－47で終えたものの、第4クォーターではトレイ・ジョーンズやターズースキーに得点を奪われ、追い上げを許すことに。一時は1ケタ差とされたA東京だが、カークやコブス、小酒部が要所でスコアし、最後まで優位を維持。78－68でA東京が勝利を収めた。
A東京はカークが20得点で勝利の立役者に。次いでコブスが15得点、小酒部が10得点をマークした。群馬はターズースキーが20得点10得点とダブルダブルを記録。さらにジョーンズが19得点、マイケル・パーカーも10得点を挙げたが、追いつくことはできなかった。
■試合結果
アルバルク東京 86－76 群馬クレインサンダーズ（＠国立代々木競技場第一体育館）
A東京｜22｜25｜18｜21｜＝86
群 馬｜19｜17｜11｜29｜＝76
