2023.07.21

アルバルク東京が新外国籍選手を獲得…201センチのブラジル出身フォワード

昨シーズンはルーマニアでプレーしたメインデル[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 アルバルク東京は7月21日、新外国籍選手のレオナルド・メインデルと2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表した。

 ブラジル出身で現在30歳のメインデルは、201センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。ブラジルのフランカ大学を卒業後は国内でプロキャリアを積み、2020年にスペインリーグへ参戦。NBAサマーリーグでのプレー経験もあり、2022-23シーズンはルーマニアのクルジェナポカで1試合平均14.5得点を記録した。

 今回の発表に際して、メインデルは「アルバルク東京という素晴らしいチームでプレーする機会を与えていただき、大変うれしく思います。チームの力になれるよう全力を尽くし、優勝目指して頑張ります。今シーズン応援よろしくお願いします」と、クラブを通じてコメントした。

レオナルド・メインデルの関連記事

アルバルク東京の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO