2024.04.05
11月4日、B1西地区の琉球ゴールデンキングスに所属するジャック・クーリーが、Bリーグ史上9人目となるBリーグ通算2500リバウンドを達成した。
今シーズンは膝のケガで出遅れていたが、10月28日の富山グラウジーズ戦で復帰を果たすと、ここまでB1レギュラーシーズン2試合で19リバウンドを記録。通算2497リバウンドとして迎えたこの日は、第1クォーターに2つのリバウンドをマークし、第2クォーター残り8分44秒のディフェンスリバウンドで節目の記録に到達した。
通算リバウンド数ランキングでは、今シーズン限りでの現役引退を表明しているニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)が通算4164リバウンド(11月3日時点)でトップに君臨しているものの、通算207試合目での到達はファジーカス超えの史上最速。
B1で3度リバウンド王に輝いた実績を持つ琉球の大黒柱に、また一つ勲章が加わった。
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