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横浜BCが名古屋Dから佐藤卓磨とリチャードソンを獲得…「横浜で新たな航海が始まります」

名古屋Dから横浜BCへともに移籍が発表された佐藤(左)とリチャードソン[写真]=B.LEAGUE
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 5月27日、横浜ビー・コルセアーズは、今シーズン名古屋ダイヤモンドドルフィンズに所属した佐藤卓磨カイル・リチャードソンとの、2026-27シーズンにおける新規選手契約の締結を発表した。なお、両選手とも2027-28シーズンまでの2年契約となる。

 北海道出身で現在31歳の佐藤は、197センチ93キロのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大学付属第四高校(現:東海大学付属札幌高校)から東海大学を経て、2017年に滋賀レイクスターズ(現:滋賀レイクス)でBリーグキャリアをスタートさせた。2020-21シーズンから3シーズンにわたって千葉ジェッツに在籍し、2023-24シーズンに名古屋Dへ移籍。翌シーズンの終盤に全治8~10カ月の右膝前十字靭帯損傷と診断されたが、今シーズンの2月に復帰を果たし、B1リーグ戦15試合に出場。1試合平均2.9得点0.4リバウンド0.8アシストをマークした。

 アメリカ合衆国出身で現在35歳のリチャードソンは、198センチ101キロのセンター兼パワーフォワード。bjリーグ時代の青森ワッツでプロキャリアをスタートさせ、大塚商会アルファーズ(現:越谷アルファーズ)や岩手ビッグブルズなど、日本で数チームを渡り歩いた。2023年に鹿児島レブナイズ在籍時に帰化選手となり、昨シーズン鹿児島から越谷に移籍した。そして今シーズン開幕前に名古屋Dへ入団し、B1リーグ戦全60試合に出場。1試合平均6.9得点6.3リバウンド1.0アシスト0.9スティールの記録を残した。

 今回の発表に際し、名古屋Dの公式サイトを通じて、佐藤は「この3年間、本当に最高の時間でした。球団として初の西地区優勝、チャンピオンシップベスト4が2回。優勝という目標を達成することはできませんでしたが、球団として一歩一歩前に進み、IGアリーナという大きな舞台でより多くのブースターの皆さんと一緒に戦えたこと、選手もファンもともに成長してきたことを肌で感じています」と感謝を伝え、リチャードソンも「特別なシーズンになりましたが、それは皆さんの支えがあったからこそです。コートの内外で特別なシーズンをともに過ごし、数々の特別な瞬間を分かち合うことができました。短い期間ではありましたが、自分にとって最高のシーズンのひとつとして、一生忘れません!」とコメントを残した。

 また、新天地となる横浜BCのクラブ公式サイトを通じて、それぞれ以下のようにコメントを寄せている。

佐藤卓磨
「このたび、横浜ビー・コルセアーズに加入させていただくことになりました。このような機会をいただけたことを心からうれしく思います。ケガで長期離脱していたにもかかわらずお声がけいただき、自分を信じていただいたことへの感謝と、その期待に応えたいという思い、そしてビーコルが目指すバスケットボールのスタイルに強く魅力を感じ、このチームへの加入を決断しました。『B.LEAGUE PREMIER』という新たなリーグが始まるこのタイミングで、ビーコルの一員になれることを心から光栄に思います。選手、スタッフ、そしてファン・ブースターの皆さまが長年かけて積み上げてこられた文化と歴史を大切にしながら、これまでのキャリアで培ってきたすべてをこのチームに捧げ、ともにリーグのトップを目指していきたいと思っています。横浜で新たな航海が始まります。応援よろしくお願いいたします」

カイル・リチャードソン
横浜ビー・コルセアーズの一員となれることをとてもうれしく思っています。『B.LEAGUE PREMIER』初年度を皆さんとともに戦えることを楽しみにしています。新たなコーチ陣、スタッフ、チームメイト、そしてファン・ブースターの皆さんをはじめ、シーズンを通して私たちをサポートしてくださるすべての皆さんにお会いできる日が待ち遠しいです」

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