2020.12.18

【開幕直前特集】ウインターカップ2020 男子注目選手まとめ

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12月23日から29日の期間、都内で開催される「SoftBank ウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」。高校バスケット界で最も注目の集まる“冬の祭典”に向け、バスケットボールキングでは大会の注目選手をピックアップした。ぜひ試合を見る際の参考にしてほしい。

■(1)ハーパージャン・ローレンス・ジュニア(3年/福岡第一高校/福岡県)
「武器は鍛えられた脚力と長いウイングスパン」


縦への突破が魅力の福岡第一のポイントガード。ドライブからの得点力はもちろんのこと、キックアウトパスも正確で、チームオフェンスの起点となる。アウトサイドシュートの精度も高く、彼を止めるのは至難の業だ。

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■(2)米須玲音(3年/東山高校/京都府)
「パスで魅了するコート上のコンダクターが冬の本番で再起を誓う」


広い視野から思いどおりにゲームをコントロールするコート上のコンダクター。トランジションでもセットオフェンスでも相手のディフェンスの穴をついて自在に得点を演出する。東山高校を初の全国制覇に導けるか。

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■(3)山﨑一渉(2年/仙台大学附属明成高校/宮城県)
「悔し涙から1年。成長した姿を見せると誓う“明成の8番”」


199センチのサイズで抜群の外角シュート力を持つ2年生エース。八村塁に憧れて明成の門を叩き、1年次から「背番号8」を身につけた。昨年のウインターカップ準々決勝での完敗から1年、成長した姿を見せる覚悟で挑む。

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https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20201208/300160.html

■(4)ジョーンズ大翔(3年/開志国際高校/新潟県)
「抜群の得点力に司令塔の経験をプラスしたエース」


冬の初優勝を目指す開志国際のエースだ。身体能力が高く、体幹の強さを生かして高く跳ぶジャンプシュートや1対1での突破力が武器。

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■(5)平松克樹(3年/福岡大学附属大濠高校/福岡県)
「昨年大会の経験を生かし、パワーアップした司令塔が冬の舞台に戻ってくる」


史上初の福岡県対決となった昨年のウインターカップ決勝戦。福岡大学附属大濠高校の平松克樹はスターターのポイントガードとして、そのコートに立った。

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■(6)金近廉(3年/関西大学北陽高校/大阪府)
「チームの目標達成に向けて、絶対的エースがさらなる飛躍を誓う」


金近が今年取り組んだのは「昨年までは得意ではなかった」というジャンプシュート。「この1年、自主練習でもたくさん打って、だいぶ自信がついてきました」と胸を張る。

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■(7)小川敦也(3年/洛南高校/京都府)
「大会屈指のオールラウンダーが壁を突破した勢いで東京体育館に見参」

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https://basketballking.jp/news/japan/highschool/20201216/301050.html
3ポイントシュートやフローターなどフィニッシュのパターンは多彩であり、大会屈指のオールラウンダーと言えるだろう。

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