2020.12.31

特別な1年の特別な7日間!ウインターカップ2020を振り返る(女子編)

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2020年12月23日から29日の期間、東京体育館、武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「SoftBankウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」。ここでは、桜花学園高校(ブロック推薦/愛知県)の優勝で幕を閉じた女子のハイライトをピックアップした。

■23日(大会1日目)

・西原が2年ぶりに初戦を突破。昨年の悔しさを晴らし「姉を超える」

西原高校(沖縄県)は粘る米子南高校(島根県)を振り切り、103-90で勝利、2回戦進出。西原・知名梨里亜(2年)はさらに上を目指す。

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ウインターカップ女子1回戦の得点数ランキング…トップに立ったのは県立山形中央の島村きらら

1回戦から高得点が目立った大会だったともいえる。いきなり山形中央高校(山形県)の島村きららが大爆発!

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■24日(大会2日目)

・期待の1年生・山本雪鈴が32得点10スティール、大阪桐蔭が3回戦へ進出

大阪桐蔭高校(大阪府)は鵠沼高校(神奈川県)を101-66で破り、3回戦進出を決めた。『期待の星』山本山本雪鈴(1年)が大暴れ。

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■25日(大会3日目)

・岐阜女子に競り勝った昭和学院。得点源・花島百香「チームで守れる自信はありました」

昭和学院高校(千葉県)と岐阜女子高校(岐阜県)との名門高校同士の対決。70-67で昭和が接戦をものにした。

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■26日(大会4日目)

・京都精華学園の荻田美、桜花学園に完敗も「悔しさはない」…「もっともっと強くなる」

京都精華学園高校(京都府)は桜花学園高校(ブロック推薦/愛知県)に55-97で完敗。しかし、京都精華・荻田美(3年)の表情はスッキリと。

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■27日(大会5日目)

・“女王”桜花学園に立ち向かった高知中央、新コーチ就任2年目で成し遂げた堂々のウインターカップ3位

高知中央高校(高知県)は桜花学園高校(ブロック推薦/愛知県)に挑み、64-84で敗戦するも、胸を張れる結果に。

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・「相手の大きさに対して、自分達はスピードで」…東京成徳大の遠香コーチが描く、決勝・桜花学園戦の展望

東京成徳大学高校(東京都)の遠香周平コーチは準決勝を総括するとともに決勝の展望を語りました。

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■28日(大会6日目)

・桜花学園が2年連続23回目の優勝! 東京成徳大に24点差快勝

桜花学園高校(ブロック推薦/愛知県)はオコンクウォ・スーザン・アマカ(3年)が53得点21リバウンドと圧巻のパフォーマンス。朝比奈あずさ(2年)も16得点11リバウンドとダブルダブルを達成し、連覇に大きく貢献した。

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・「最高の先輩たち」を笑顏で送り出した東京成徳大の2年生コンビ…古谷早紀と佐坂光咲は来年のウインターカップ制覇を目指す
東京成徳大学(東京都)の古谷早紀と佐坂光咲(ともに2年生)が笑顔で来年へのリベンジを誓った。

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・準決勝の勝利後に流した悔し涙。決勝では自らの役割に徹して優勝に貢献した桜花学園・前田芽衣

チームの勝利で満足せず、自身のパフォーマンスにストイックな桜花学園高校(ブロック推薦/愛知県)の前田芽衣(3年)が試合を振り返る。
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