2025.07.18

“親日家”のNBAスターが日本文化を堪能…いちご大福を頬張る姿など公開

親日家として知られるナゲッツのディアンドレ・ジョーダン[写真]=Getty Images
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 オフシーズンを過ごすNBAプレーヤーの中でも親日家として知られるデンバー・ナゲッツディアンドレ・ジョーダンが、日本でのオフを満喫していたようだ。

 7月21日で37歳の誕生日を迎えるジョーダンは、テキサス州ヒューストン出身で211センチ120キロの体格を誇るセンター。テキサスA&M大学出身で2008年のNBAドラフトの2巡目全体35位でロサンゼルス・クリッパーズに指名を受けてNBAデビュー。2023年にはNBAチャンピオンに貢献したスタープレーヤーでもある。そんなジョーダンは昨秋から日本語を勉強し始めたようで、自身のSNSを通じて日本語も発信。待望の来日となったようだ。

 ジョーダンは自身のインスタグラムで、7月8日に「日本、ありがとう」と日の丸の絵文字も添えて、寿司を握る姿や浅草寺(東京都)を巡る様子など13枚の写真を投稿。

 17日に高野山(和歌山県)の宿坊である恵光院での経験を伝えると、18日にはおすすめグルメを10点満点で採点する動画も投稿。築地で頬張ったいちご大福に8点、アサヒスーパードライに9点、寿司には10点満点をつけた一方で味噌汁には6点と、オリジナリティある動画で思い出を伝えた。

 親日家のジョーダンにとって、今回の来日は貴重なオフシーズンの思い出になったことだろう。

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