2025.11.19
11月15日(現地時間14日)に「エミレーツNBAカップ2025」が行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがスムージー・キング・センターでニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。
NBAカップ1勝0敗のレイカーズはルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村、ディアンドレ・エイトンが先発に名を連ねた。
レイカーズは1点ビハインドで迎えた第1クォーター開始4分43秒からドンチッチ、エイトン、スマート、リーブス、八村の先発陣に加え、ジェイク・ラレイビアが連続得点をマーク。ダルトン・コネクトも3ポイントシュートを沈めるなど、35-25と10点リードで最初の12分間を終えた。
開始3分4秒に2点差まで詰め寄られた第2クォーターだったが、ドンチッチがオフェンスをけん引。終了間際にはエイトンが立て続けにダンクを決め、65-52と突き放した。
前半を終えて、ドンチッチが20得点9アシスト、エイトンが14得点11リバウンド、リーブスが11得点。八村塁はフィールドゴールの試投が2本で、2得点3リバウンド1スティールを記録した。
第3クォーターは序盤に1ケタ点差まで迫られたものの、スマートのレイアップ、八村の3ポイントなどで応戦。再び点差を広げることに成功した。
第4クォーターは0-8のランで始まり、開始3分37秒の時点で96-88と8点差。それでも、逆転を許さず、終盤には八村が連続でダンクを叩き込んだ。
118-104で勝利を収め、2試合ぶりの白星。リーブスが31得点7アシスト、ドンチッチが24得点7リバウンド12アシスト2スティール、エイトンが20得点16リバウンド2スティール、スマートが13得点5リバウンド5アシスト2スティールを挙げ、八村は2本の3ポイントを含む14得点に4リバウンド1スティールをマークした。
なお、レイカーズは16日(同15日)にミルウォーキー・バックスと対戦し、敵地での5連戦を終える。
■試合結果
ニューオーリンズ・ペリカンズ 104-118 ロサンゼルス・レイカーズ
NOP|25|27|25|27|=104
LAL|35|30|30|23|=118
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