2025.11.13

レイカーズが昨季王者サンダーに29点差で完敗…八村塁は2本の3Pを含む13得点

13得点5リバウンドを記録した八村塁 [写真]=Getty Images
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 11月13日(現地時間12日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがペイコム・センターでオクラホマシティ・サンダーと対戦した。

 昨シーズンの王者に挑むレイカーズはルカ・ドンチッチオースティン・リーブスマーカス・スマート、八村、ディアンドレ・エイトンが先発に名を連ねた。

 ティップオフからドンチッチ、エイトンが得点を決めると、第1クォーター開始2分15秒に八村が3ポイントシュートを成功。試合序盤こそリードを奪ったものの、同3分26秒からシェイ・ギルジャス・アレキサンダー、アイザイア・ハーテンシュタインチェット・ホルムグレンの連続得点で試合をひっくり返された。

 第2クォーターはサンダーに圧倒される展開で、20-40とダブルスコアをつけられ、32点ビハインドで前半を終了。ハーフタイム時点でドンチッチが11得点5リバウンド、リーブスが8得点、八村とエイトンがともに6得点を記録した。

 後半は第3クォーターこそ点を取り合ったものの、36点ビハインドで第4クォーターに突入すると、開始3分41秒にブロニー・ジェームズやマキシ・クリーバーといったベンチメンバーを起用。92-121で敗れ、2試合ぶりの黒星を喫した。

 レイカーズの先発メンバーでは、ドンチッチが19得点7リバウンド7アシスト2スティール、リーブスが13得点5リバウンド、スマートが9得点、エイトンが6得点5リバウンド。八村は2本の3ポイントを含む13得点に5リバウンド1アシスト2スティールを挙げた。

 なお、レイカーズは15日(同14日)からニューオーリンズ・ペリカンズ、ミルウォーキー・バックスとの2連戦が組まれている。

■試合結果
オクラホマシティ・サンダー 121-92 ロサンゼルス・レイカーズ
OKC|30|40|30|21|=121
LAL|18|20|26|28|=92

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