2026.01.29
ロサンゼルス・レイカーズのダルトン・コネクトが、チームに対してトレードを要求した模様。1月29日(現地時間28日、日付は以下同)、『ClutchPoints』などの現地メディアが報じている。
コネクトはテネシー大学での活躍を経て、2024年のNBAドラフト全体17位でレイカーズに入団。入団後のプレシーズンや2024-25シーズン開幕直後は複数の試合で20得点以上をマークし爆発力を発揮したコネクトだったが、次第に安定感や守備能力の欠如が目立ち、徐々にプレータイムが減少していた。
そんな中、コネクトは昨シーズンのトレードデッドラインでシャーロット・ホーネッツへ一時的に放出される事態に見舞われた。ホーネッツのマーク・ウィリアムズが身体検査を通過しなかったためこのトレード自体が破談になり、結果的にコネクトはレイカーズに留まったものの、当時ルーキーのコネクトがチームに対して複雑な思いを持ち続けることとなったことは想像に難くない。
意図せず“出戻り”を余儀なくされたコネクトは、レイカーズに留まった後も輝きを取り戻すことができず、今シーズンも十分なプレータイムを得られない日々が続いている。今シーズンはこれまで36試合に出場し、平均12.5分のプレータイムで4.8得点1.6リバウンド0.4アシストを記録。フィールドゴール成功率は43.7%、3ポイント成功率は31.9%をマークしている。
今シーズン開幕前は、JJ・レディックHC(ヘッドコーチ)からオフェンスの爆発力を再評価された上で、今シーズンのコネクトについて「ディフェンダーとしてどれだけ成長できるかによって決まる」と言われていたコネクト。しかし、いざ開幕するとコネクトの出場機会は限られ、1月以降の試合ではガベージタイム(勝敗が決定した状態で迎える残り時間)以外でプレータイムを得られていない。
昨年の苦い経験とチームにフィットできていない現状を踏まえると、コネクトが自らトレードを要望したことについては理解できる部分があるかも知れない。一方で、ディフェンスや安定感に不安を残すコネクトがトレード市場でどれほどの価値があるのかは明確ではない。現地メディア『Fadeaway World』は、「コネクトにとって望ましい移籍先」としてサクラメント・キングスやユタ・ジャズ、ワシントン・ウィザーズといったチームを挙げている。
トレードデッドラインまで残り約1週間となった今、レイカーズの動きに注目が集まる。
2026.01.29
2026.01.29
2026.01.29
2026.01.29
2026.01.28
2026.01.28