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プレーオフ出場を目指すシクサーズに痛手…エンビードが虫垂炎を発症して戦線離脱

シクサーズの先発センターが離脱[写真]=Getty Images
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 4月10日(現地時間9日、日付は以下同)。フィラデルフィア・セブンティシクサーズは、この日敵地トヨタ・センターでヒューストン・ロケッツ戦が組まれていたのだが、当日の朝に突如ジョエル・エンビードの欠場が発表された。

 213センチ127キロのビッグマンは、前日の練習に参加していて、その時は特に問題なくこなしていた。ところが、現地時間9日の深夜に虫垂炎を発症し、ヒューストンで虫垂切除手術を受けることに。

 シクサーズはロケッツ戦を102-113で落として3連敗。10日を終えてイースタン・カンファレンス8位の43勝37敗で、ポストシーズン出場を決めている。

 もっとも、イーストは5位のトロント・ラプターズ(45勝35敗)から9位のシャーロット・ホーネッツ(43勝37敗)まで、5チームが2.0ゲーム差以内でひしめき合っているため、レギュラーシーズン最終日まで順位が決まらない様相となっている。

 2試合を残すシクサーズは、11日のインディアナ・ペイサーズ戦、13日のミルウォーキー・バックス戦に勝てば45勝37敗となり、他チームの勝敗次第で6位以内に入り、19日に開幕する「NBAプレーオフ2026」へストレートインできる可能性がある。

 その一方、レギュラーシーズンでカンファレンス7位以下になれば、第7シード、第8シード獲得をかけて15日からスタートする「プレーイン・トーナメント2026」へ参戦することとなる。

 シクサーズのニック・ナースHC(ヘッドコーチ)は、エンビードの復帰時期について明言しなかった。ただ、プレーイン期間あるいはプレーオフのファーストラウンドに間に合う可能性は低そうと『AP』が報じている。

 タイリース・マクシーポール・ジョージ、VJ・エッジコムらを擁するシクサーズで、エンビードは今シーズン38試合のみの出場。このチームにはアンドレ・ドラモンドとアデム・ボナというビッグマンがいるとはいえ、エンビードが出場した38試合でチームは24勝14敗で勝ち越していた。

 キャリア10年目の今シーズン。エンビードは平均31.6分26.9得点7.7リバウンド3.9アシスト1.2ブロックを残していただけに、2シーズンぶりのプレーオフ進出を目指すシクサーズにとって大きな痛手となった。

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