2023.05.10

アデトクンボがブーデンホルザー前HCへ感謝「コーチ、有意義な5年間をありがとう」

5シーズンをともに戦ったアデトクンボ(右)とブーデンホルザー(左)[写真]=Getty Images
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 5月9日。ミルウォーキー・バックスヤニス・アデトクンボが自身のインスタグラムを更新し、先日バックスと決別したマイク・ブーデンホルザー前HC(ヘッドコーチ)へ感謝の思いを綴った。

「コーチ、有意義な5年間をありがとう。僕らは信じられないことを成し遂げたんだ。僕は一生感謝していく」

 ブーデンホルザーが指揮官へ就任した2018-19シーズン以降、バックスは今シーズンまで5シーズン連続でセントラル・ディビジョン首位の戦績をレギュラーシーズンで残しており、そのうち3シーズンでリーグベストの戦績をマーク。

 アデトクンボは2019、2020年と2年連続でMVP、2020年には最優秀守備選手賞(DPOY)に輝き、2021年にはバックスを1971年以来2度目となるNBAチャンピオンへ導き、ファイナルMVPを獲得。ブーデンホルザーは2018-19シーズンに最優秀コーチ賞に選出された。

 今シーズンのバックスは、イースタン・カンファレンスならびにリーグベストの58勝24敗でレギュラーシーズンを終えるも、プレーオフのファーストラウンドで第8シードのマイアミ・ヒートに1勝4敗で敗れてポストシーズンから姿を消すことに。

 バックスと決別したブーデンホルザーは先日、自身のインスタグラムで「私と家族にとって、信じられない5年間だった」と振り返り、感謝の思いを述べていた。

「私たちはたくさん勝った。NBAのチャンピオンシップも勝ち取ったんだ。50年間で初のチャンピオンシップをね。(優勝)パレードや街全体が選手たちやスタッフと一緒に祝福するのを見てきた。そのことはこれからもずっと、大切にしていく」

 ブーデンホルザーと決別したことで、バックスは新たな指揮官を選定することとなる。アデトクンボというリーグ最高級の実力者を中心に、球団史上3度目のチャンピオンシップを獲得すべく、新たな道へ歩みだすバックスとアデトクンボの動向に注目していきたい。

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