2025.01.15
12月7日(現地時間6日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスはホームのステイトファーム・アリーナでロサンゼルス・レイカーズを迎え、同点17度、リードチェンジ32度を数える大激戦を戦い抜いた。
試合は第4クォーター残り12秒にレブロン・ジェームズがレイアップを決めてレイカーズが同点に追いついて延長に突入。延長の5分間でも2度の同点を記録し、レイカーズはアンソニー・デイビスのジャンパーで残り42.1秒に3点をリード。
だがホークスはジェイレン・ジョンソンのフリースロー2本で2点差にすると、ホークスのショットミスを挟んでレイカーズが2度のターンオーバーを喫し、タイムアウト明けのポゼッションでホークスが試合の勝敗を決定づけた。
トレイ・ヤングがディアンドレ・ハンターとの2メンゲームでハンターへボールを回すと、レイカーズの2選手がハンターへついた隙を見逃さず、ハンターからボールを受け取ったヤングが左ウイングからほぼノーマークで3ポイントシュートを綺麗に決め切り、残り7.4秒で逆転に成功し、最終スコア134-132で大激戦を制した。
レイカーズはレブロン(39得点10リバウンド11アシスト2スティール3ブロック)とデイビス(38得点10リバウンド8アシスト2ブロック)の主軸が爆発するなど計5選手が2ケタ得点を残すも惜敗。
対するホークスはヤングが31得点4リバウンド20アシスト2スティールと爆発。さらに5本の長距離砲を沈めたハンターが26得点2スティール、ボグダン・ボグダノビッチが20得点6リバウンド、オニエカ・オコングが15得点6リバウンド、ジョンソンが12得点10リバウンド7アシスト、ダイソン・ダニエルズが11得点4リバウンド5アシスト4スティール、ザカリー・リザシェイが11得点4リバウンドと続いた。
これでホークスは11月28日から続く連勝を6まで伸ばし、イースタン・カンファレンス5位の13勝11敗。6連勝は現在イーストでは最長で、3点差以内に決着した試合で4勝2敗の好成績。勝率5割以上の相手に6勝4敗と勝ち越している点も見逃せない。
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