2025.03.11
1月26日(現地時間25日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスは、ホームのステイトファーム・アリーナで行われたトロント・ラプターズ戦を94-117で落とし、4連敗に陥った。
イースタン・カンファレンス9位のホークス(22勝23敗)は、ビト・クレイチが20得点7アシスト3スティール2ブロック、オニエカ・オコングが19得点8リバウンド5アシスト4スティール、ダイソン・ダニエルズが13得点6リバウンド6アシスト5スティールを記録。
ただ、司令塔のトレイ・ヤングは両チーム最長の38分9秒コートに立って16得点こそ残すも、4リバウンド4アシストに自己ワーストの11ターンオーバーを喫することに。
ラプターズ戦で4アシストに終わったことで、ヤングは連続5アシスト以上の記録が202試合でストップ。とはいえ、これまでにジョン・ストックトン(元ユタ・ジャズ/336試合)、アイザイア トーマス(元デトロイト・ピストンズ/209試合)の2選手しかクリアできなかった快記録であり、2000年代以降では初なだけに快挙と言っていいだろう。
なお、翌27日を終えた時点で、ヤングは42試合の出場で平均22.8得点3.4リバウンド1.3スティールにリーグベストの11.5アシストの好成績を残し、ホークスを引っ張っている。
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