2025.06.13
5月24日、Bリーグの年間王者を決める「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26」GAME2が横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングスは60-66で長崎ヴェルカに敗れた。琉球はGAME1を制していたが、シリーズは1勝1敗のタイとなり、26日のGAME3に臨むことになった。
試合の立ち上がりは、琉球がペイントエリアを攻略し、開始2分ほどで9-0と好スタートを切った。ところが、第1クォーター折り返しの5分過ぎから長崎に14-2のランを許し、一転して追いかける展開に。2点ビハインドで迎えた第3クォーターには、ファウルトラブルに陥った岸本隆一が不在となった時間帯にオフェンスが停滞し、10分間で9-21と突き放された。第4クォーターは一時17点差をつけられながらも、佐土原遼やヴィック・ローの3ポイントで食い下がったものの、あと一歩及ばなかった。
ヴィック・ローに次いでチーム2番目に長い29分のプレータイムだった松脇圭志は、試合直後に「第3クォーターが全てだったのかなと思っていて。そこで耐えられたら後半わからないゲームになったのかな」と、後半の試合運びを反省。キャプテンを務める小野寺祥太もディフェンスの重要性を強調しつつ、9得点に終わった第3クォーターのオフェンスについて、「トップピックが多くなってしまって、ドリブルが始まって最後タフショットで終わるっていう部分が多かったので。それじゃやっぱりディフェンスの流れも悪くなるので、そこを修正して第3戦に臨みたいなと思っています」と話した。
GAME1ではチームリバウンド数50-33と圧倒していたが、この日は40-37と大きな優位性を作れず、チーム全体で警戒していたイージーレイアップも献上した。小野寺は「修正する時間はまだあると思うので、しっかりチームとして修正してまたGAME3に臨みたい」と前を向く。3年前の優勝を知る松脇も、「疲れもあると思いますし、色々と考えることはありますけど、やっぱり自分たちのやるべきこと、シーズン積み上げてきたことを発揮するだけだと思うので。シンプルにやることが勝ちにつながると思います」と、落ち着いた口ぶりで語った。
横浜アリーナで行われる運命のGAME3は、26日19時5分ティップオフ予定。3大会ぶり2度目の優勝を目指す琉球は、最後の40分にすべてを懸ける。
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