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仙台89ERSが荒谷裕秀と井上宗一郎の退団を発表…両選手ともすでに移籍先が決定

仙台から退団が発表された(左から)荒谷と井上 [写真]=B.LEAGUE
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 5月28日、仙台89ERSは、荒谷裕秀および井上宗一郎と2025-26シーズンをもって契約が終了し、両選手が退団することを発表した。なお、両選手ともすでに移籍先が決定しているため、自由交渉選手リストへは公示されず、後日移籍先のクラブから発表されるという。

 宮城県出身で現在27歳の荒谷は、189センチ86キロのシューティングガード兼スモールフォワード。白?大学から宇都宮ブレックスへ加入し、長崎ヴェルカでのプレーを経て、2023-24シーズンの途中に地元の仙台へ加入した。今シーズンのB1リーグ戦では55試合に出場し、1試合平均4.6得点1.9リバウンド1.4アシストを記録した。

 今回の発表に際し、荒谷は「ナイナーズファンの皆さん、約2シーズン、たくさんの黄援をありがとうございました。昨シーズン途中からの加入でしたが、選手として苦しんでいた時期に受け入れてくださり、コートでプレーするチャンスを与えていただいたことに、とても感謝しています。自分にとって、地元である仙台でプロ選手としてバスケットボールをプレーできた時間は、人生の中でもかけがえのないものです。今回、仙台を離れるという決断は、本当に難しいものでした。しかし、自分自身がバスケットボール選手として、まだまだ成長していきたいという気持ちから、移籍を決めました。より成長した姿で、また皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!」と、クラブを通じてコメントした。

 東京都出身で現在27歳の井上は、201センチ105キロのパワーフォワード。筑波大学在学中から特別指定選手としてキャリアをスタートさせ、サンロッカーズ渋谷越谷アルファーズでのプレーを経て、2025-26シーズンから仙台へ加入した。日本代表としての活動歴も持ち、今シーズンのB1リーグ戦では53試合に出場し、1試合平均2.1得点1.2リバウンドをマークした。

 今回の退団に際し、井上は「このたび、仙台89ERSを退団することになりました。短い期間ではありましたが熱い“黄援”を送ってくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました!この経験を糧に、さらに成長した姿を見せられるよう頑張ります!」と感謝を語っている。

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